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展覧会『鈴木敏夫とジブリ展〜宮さんは絵を描き、僕は字を書く。〜』が熱い—鈴木敏夫の言葉の魔法にかけられて

 
©︎TS ©︎Studio Ghibli ©︎ SAPIENS TODAY and Wingedicate Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

2001年公開の映画『千と千尋の神隠し』の油屋(湯屋)の縮小模型と、背景には大胆に描かれた台詞が展示され、ここで全ての展示が終わる。

会場限定グッズ

©︎TS ©︎Studio Ghibli ©︎ SAPIENS TODAY and Wingedicate Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

江戸総鎮守 神田明神で開催されるとあって会場限定のグッズや授与品もユニーク。2001年公開の映画『千と千尋の神隠し』の湯婆婆が描かれた御守りや絵馬、薬札型 首下木札、御朱印帳「八百万の神々」、湯婆婆こけし、開運鈴キーホルダーなどが、会場に隣接したショップと文化交流館 1Fの東都のれん会で販売されている。グッズや授与品に描かれているイラストは、今回の展覧会のために鈴木敏夫が書き下ろした。また、展覧会を見終わった後は、文化交流館 1FのEDOCCO Cafe MASU MASUで「白(ハク)米のおにぎり」や「まっくろなくろ胡麻おはぎのお茶セット」、「となりのかき氷」などの会場限定・数量限定のオリジナルフードメニューを家族や友人と一緒に食べながら、鈴木敏夫の言葉や書、ジブリ作品について語るのもいいかも!

展覧会『鈴木敏夫とジブリ展〜宮さんは絵を描き、僕は字を書く。〜』のゲートを潜れば、そこは鈴木敏夫の頭と心の中、そして、スタジオジブリの世界。鈴木敏夫の力強い“言葉”から誰もが心に残る名場面が鮮明に蘇り、スタジオジブリの世界観に引き込まれる。

展覧会『鈴木敏夫とジブリ展〜宮さんは絵を描き、僕は字を書く。〜』は、2019年5月12日(日曜日)まで東京・神田明神 文化交流館 EDOCCO内 神田明神ホールで開催。

フォトギャラリー

展覧会情報
鈴木敏夫とジブリ展〜宮さんは絵を描き、僕は字を書く。〜

Photo by 山本彩乃

©︎TS ©︎Studio Ghibli

  • 日程: 2019年4月20日(土曜日)から5月12日(日曜日)
  • 時間: 10時00分から18時00分(最終入場は17時30分)※営業時間は変更の場合あり
  • 休館: 会期中無休
  • 会場: 東京・神田明神 文化交流館 EDOCCO内 神田明神ホール(東京都千代田区外神田2-16-2)
  • 料金: 大人 当日券 1,300円(税込) 前売券 1,200円(税込) 特典付前売券 1,300円(税込) / 中高生 当日券 800円(税込) 前売券 800円(税込)/ 小学生 当日券 600円(税込) 前売券 600円(税込)
  • チケット: ローソンチケット・e+(イープラス)・アニメイトで販売中
  • 主催: 乃村工藝社、ローソンエンタテインメント
  • 協賛: パルグループホールディングス
  • 特別協力: スタジオジブリ
  • 企画協力: 博報堂DYメディアパートナーズ、ムービック・プロモートサービス
  • 展示協力: ア・ファクトリー
  • 協力: 第一興商、江戸総鎮守 神田明神
  • お問い合わせ:Eメール ghibli-suzuki@nomura-g.jp

鈴木敏夫とジブリ展〜宮さんは絵を描き、僕は字を書く。〜
http://ghibli-suzuki.com/

 

©︎TS ©︎Studio Ghibli

 

 
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