映画『ジョン・ウィック:パラベラム』の日本国公開が決定、ティザーヴィジュアル解禁
映画『John Wick: Chapter 3 Parabellum』(邦題『ジョン・ウィック:パラベラム』)の日本国公開が決定し、ティザーヴィジュアルが公開された。
2015年に映画『John Wick』(邦題『ジョン・ウィック』)が日本国でも公開され、俳優のKeanu Reeves(キアヌ・リーブス)演じる主人公John Wick(ジョン・ウィック)の格好良いアクション“ガン・フー”や復讐劇が話題となり、スマッシュヒットを記録。2017年公開のシリーズ続編第2作・映画『John Wick: Chapter 2』(邦題『ジョン・ウィック:チャプター2』)は、アメリカ合衆国でオープニングからわずか8日間でシリーズ前第1作・映画『ジョン・ウィック』の2倍以上となる約30,000,000ドル(日本円で約3,000,000,000円)を売り上げ、最終興行収入46,000,000ドルという大ットを記録した。
そして、シリーズ前第2作の公開から2年、満を持してシリーズ続編第3作となる映画『ジョン・ウィック:パラベラム』が、2019年10月より日本国で公開される。本作のタイトル「パラベラム」は、ラテン語の格言「Si vis pacem, para bellum」(汝平和を欲さば、戦への備えをせよ)から引用され、「戦いに備えよ」という意味が込められていることをキアヌ・リーブス自ら明かしており、本作では復讐の果てに傷だらけの逃亡者となったジョン・ウィックが最後の戦いに挑む。暗黒社会最強で伝説の殺し屋の異名を持つジョン・ウィックを演じるのは、冴えわたるノースタントのアクションに情熱を燃やすキアヌ・リーブス。監督は、映画『The Matrix』(邦題『マトリックス』)シリーズで新時代のアクションを生み出し、ハリウッド最先端アクションのトレンドセッターでもあるスタントチーム87Elevenを率いる映画監督/スタント・コーディネーター/俳優のChad Stahelski(チャド・スタエルスキ)監督が続投。俳優のIan McShane(イアン・マクシェーン)、俳優/プロデューサー/脚本家のLaurence Fishburne(ローレンス・フィッシュバーン)が出演するほか、新たにジョン・ウィックとの過去の因縁を持つ謎の女Sofia(ソフィア)役として女優のHalle Berry(ハル・ベリー)が出演する。
今回解禁されたティザーヴィジュアルでは、シリーズ前第2作・映画『ジョン・ウィック:チャプター2』で“ホテルで殺しをやってはいけない”という掟を破り、コンチネンタルホテルの利用を禁じられたジョン・ウィックが、雨に打たれながら傷だらけの姿でホテルの外から中の様子を窺っており、逃げ場のない孤独な状況が表現されたティザーヴィジュアルに仕上がっている。
新次元を切り開いたノンストップ・キリングアクションが究極の進化を遂げて、遂に壮絶なクライマックスへ突入する—映画『John Wick: Chapter 3 Parabellum』(邦題『ジョン・ウィック:パラベラム』)は、2019年10月より全国ロードショーで公開される。
John Wick: Chapter 3 Parabellum
ジョン・ウィック:パラベラム
- 公開: 2019年10月 全国ロードショー
- 監督: Chad Stahelski(チャド・スタエルスキ)
- 出演: Keanu Reeves(キアヌ・リーブス)、Halle Berry(ハル・ベリー)、Ian McShane(イアン・マクシェーン)、Laurence Fishburne(ローレンス・フィッシュバーン)、Anjelica Huston(アンジェリカ・ヒューストン)、ほか
- 配給: ポニーキャニオン
John Wick: Chapter 3 Parabellum
ジョン・ウィック:パラベラム
http://johnwick.jp/