映画『クワイエット・プレイス』日本国版特報映像とポスターヴィジュアルを公開
映画『A Quiet Place』(邦題:クワイエット・プレイス)の日本国公開が決定、日本国版特報映像とポスターヴィジュアルが公開された。
映画『A Quiet Place』(邦題:クワイエット・プレイス)が2018年9月28日(金曜日)より全国ロードショーで公開されることが決定。
主人公Evelyn Abbott(エヴリン・アボット)を演じたのは、女優のEmily Blunt(エミリー・ブラント)。主人公の夫Lee Abbott(リー・アボット)を演じたのは、映画『A Quiet Place』(邦題:クワイエット・プレイス)の監督も務める、俳優/映画監督/プロデューサー/脚本家のJohn Krasinski(ジョン・クラシンスキー)。映画『Transformers』(トランスフォーマー)シリーズなどを手掛ける映画製作者のMichael Bay(マイケル・ベイ)らが製作。
アメリカ合衆国全米で公開後、低予算で制作した作品にも関らず、オープニング興行収入50,000,000ドルで初登場第1位を獲得。累計興行収入も2016年公開の映画『Don’t Breathe』(邦題:ドント・ブリーズ)や2017年公開の映画『ゲット・アウト』(邦題:ゲット・アウト)など、近年話題のホラー作品を超え、さらには2018年公開の映画『Ready Player One』(邦題:レディ・プレイヤー1)、2017年公開の映画『Transformers: The Last Knight』(邦題:トランスフォーマー/最後の騎士王)などを超える成績を記録している。また、「90分間“呼吸の音さえ恐怖に変わる”劇場の緊張感が新たなホラー映画体験」と、ホラー小説家のStephen King(スティーヴン・キング)や俳優のChris Pratt(クリス・プラット)、俳優のRyan Reynolds(ライアン・レイノルズ)たちが挙ってSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)上で評価し、口コミも殺到した。
今回公開された日本国版特報映像は、音を立ててはいけない世界、荒廃した街を裸足で歩く一組の家族が映し出される。映像の最後には、陣痛が始まり悲鳴を上げるEvelyn Abbott(エヴリン・アボット)の姿。この絶体絶命、絶望的な世界をEvelyn Abbott(エヴリン・アボット)と家族は生き延びることができるのか、結末が気になる日本国版特報映像になっている。また、同時に公開されたポスターヴィジュアルは、絶対に音を発しないよう口に手を当てるEvelyn Abbott(エヴリン・アボット)の表情に抑えきれない緊張感と恐怖感が漂う仕上がりになっている。John Krasinski(ジョン・クラシンスキー)は、映画『A Quiet Place』(邦題:クワイエット・プレイス)について「ホラー映画が怖くて観れない人がいたら、今作を鑑賞すると、怖いだけではないところでも観客に満足してもらえると思っている」と語り、自信を覗かせた。
観ている私たちまでもが呼吸することさえも躊躇してしまうほどの新感覚サバイバル・ホラー―映画『A Quiet Place』(邦題:クワイエット・プレイス)は、2018年9月28日(金曜日)より全国ロードショーで公開される。
日本国版特報映像
A Quiet Place
クワイエット・プレイス
音に反応し人間を襲う“何か”によって荒廃した世界で、生き残った1組の家族がいた。その“何か”は、呼吸の音さえ逃がさない。誰かが一瞬でも音を立てると、即死する。手話を使い、裸足で歩き、道には砂を敷き詰め、静寂と共に暮らすエヴリン&リーの夫婦と子供たちだが、なんとエヴリンは出産を目前に控えているのであった。果たして彼らは、最後まで沈黙を貫けるのか―?
- 公開: 2018年9月28日(金曜日) 全国ロードショー
- 監督: John Krasinski(ジョン・クラシンスキー)
- 脚本: John Krasinski(ジョン・クラシンスキー)、Bryan Woods(ブライアン・ウッズ)、Scott Beck(スコット・ベック)
- 製作: Michael Bay(マイケル・ベイ)、Andrew Form(アンドリュー・フォーム)、Brad Fuller(ブラッド・フラー)
- 出演: Emily Blunt(エミリー・ブラント)、John Krasinski(ジョン・クラシンスキー)、Millicent Simmonds(ミリセント・シモンズ)、Noah Jupe(ノア・ジュプ)、ほか
- 配給: 東和ピクチャーズ
A Quiet Place
クワイエット・プレイス
http://quietplace.jp/