ユニクロのUTで展開されるKAWSxセサミストリートの一部デザインを公開
アーティスト/デザイナーのKAWS(カウズ)が、自身のInstagram(インスタグラム)にUNIQLO(ユニクロ)/UTで展開する“KAWS x SESAME STREET”(カウズxセサミストリート)の一部デザインを投稿し、公表した。
一昨日、アメリカ合衆国現地時間2018年5月28日(月曜日)、KAWS(カウズ)やUNIQLO(ユニクロ)のUTのクリエイティブディレクターでファッションデザイナー/ファッションディレクター/音楽プロデューサー/実業家のNIGO®、UNIQLO(ユニクロ)のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)でも発表された、UNIQLO(ユニクロ)/UTで展開する“KAWS x SESAME STREET”(カウズxセサミストリート)”。
昨日からSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)上でも一部デザインがリークされはじめ、世界中で話題沸騰中。そんな中、KAWS(カウズ)が自身のInstagram(インスタグラム)にTシャツ(サンプル)を着せた愛娘の姿を投稿したほか、Elmo(エルモ)のデザインやタグのデザインを投稿し、ファンからは「Dope!」「Exciting!」など高く評価するコメントや発売を待ちきれない様子のコメントが多数寄せられている。
いまリアルタイムで子ども向け教育テレビ番組『SESAME STREET®』(セサミストリート®)を見ているキッズたち、そして、以前に『SESAME STREET®』(セサミストリート®)を見て育った卒業生たちなど、幅広く愛されるコレクションになりそうだ。
SESAME STREET®(セサミストリート®)は、世界中のすべての子どもたちが“かしこく”“たくましく”“やさしく”育つことを支援し、研究結果に基づいた各国・各コミュニティのニーズや文化に合ったコンテンツ、メディア、教育プログラムを提供しているアメリカ合衆国の非営利組織 Sesame Workshop(セサミワークショップ)/旧・Children’s Television Workshop(チルドレンズ・テレヴィジョン・ワークショップ)によって制作され、1969年にスタートした子ども向け教育テレビ番組。
アメリカ合衆国ニューヨーク州マンハッタンにあるとされる架空のストリート「セサミストリート」とこのストリートにあるとされるテラスハウスを舞台に、パペッティア/映画製作者/プロデューサー/カートゥーニストのJim Henson(ジム・ヘンソン)が創作したマペットと呼ばれる独創的なキャラクター:Elmo(エルモ)、Cookie Monster(クッキーモンスター)、Big Bird(ビッグバード)、Oscar the Grouch(オスカー・ザ・グラウチ)、Bert(バート)、Ernie(アーニー)、Grover(グローバー)たちと、ヒューマンキャストと呼ばれる俳優たちが、様々なコーナーを繰り広げる。また、各界の著名人やセレブリティーがゲストとして出演し、マペットたちと共演する。
SESAME STREET®(セサミストリート®)は、1969年に誕生して以来、世界150の国と地域で愛され続け、世界の放送業界でも名誉と権威のあるEmmy Awards(エミー賞)を164個も受賞し、いまもなお毎年新たな複数の受賞によって記録を更新し続けている。
Sesame Workshop
http://www.sesameworkshop.org
セサミワークショップ 日本事務局
http://sesamestreetjapan.org
SESAME STREET®
https://www.sesamestreet.org
セサミストリート® 日本国版
http://sesame-street.jp