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映画『パシフィック・リム:アップライジング』ジョン・ボイエガが聖地破壊を謝罪

 
©Legendary Pictures/Universal Pictures.

©Legendary Pictures/Universal Pictures.

映画『Pacific Rim Uprising』(邦題:パシフィック・リム:アップライジング)のジャパンプレミア&舞台挨拶が、2018年3月26日(月曜日)に東京・TOHOシネマズ日比谷で開催され、豪華キャストと監督が登壇した。

 

映画『Pacific Rim Uprising』(邦題:パシフィック・リム:アップライジング)ジャパンプレミア&レッドカーペット・イベント終了後、今日2018年3月29日(木曜日)のグランドオープンを控えたTOHOシネマズ日比谷に会場を移し、ジャパンプレミア&舞台挨拶が開催され、俳優/プロデューサーのJohn Boyega(ジョン・ボイエガ)、俳優のScott Eastwood(スコット・イーストウッド)、女優のRinko Kikuchi(リンコ・キクチ/菊地凛子)、俳優のMackenyu(マッケンユウ/新田真剣佑)、映画監督/プロデューサー/脚本家のSteven S. DeKnight(スティーヴン・S・デナイト)監督、スペシャルサポーターと日本語吹替え版のピンポイント吹替えを務めたお笑いコンビのメイプル超合金が登壇。

John Boyega(ジョン・ボイエガ)は、「お待たせしたけど、今夜ようやく日本で披露できるのが嬉しい。みなさんの愛に感謝している。ありがとう!反抗して成長する17歳の自分を演じているようで共感できたし、楽しんで演じることができた」と語り、Scott Eastwood(スコット・イーストウッド)は、「パシフィック・リムの大ファンだったからこうして携われて嬉しい。実は、役と同じで実生活でもパイロット。若い候補生たちのメンター的な役割としても、自分も妹がいるので兄としての気持ちを役に繋げることができたと思う。ファンの皆さんのための作品だから楽しんでいただきたい」と語った。Rinko Kikuchi(リンコ・キクチ/菊地凛子)は、「責任感が強くて勇敢なマコが、10年経って新しい戦いに挑む姿勢は変わらず、弟のように一緒に成長する主人公たちと関係性を築けたと思っている。そして、この作品の第1回目の上映、この劇場の第1作目の上映になると聞いて、記念すべき作品になると思う」と語った。Mackenyu(マッケンユウ/新田真剣佑)は、「現場では、カンパーというコックピットに乗り込んで操縦するまでにボディスーツを着てワイヤーを繋げられて、僕が乗るイェーガーは一番速いのでアクロバットなアクションも多くて大変だった。大きなロボットのイェーガーが日本を救いに来るところを体感してください!」と撮影時のエピソードも交えて語った。Steven S. DeKnight(スティーヴン・S・デナイト)監督は、「ギレルモ・デル・トロの素晴らしい世界と、作り上げた土台があったから、しっかり受け継いで壊さないようにしながら、さらなるスペクタクルを目指した。自分は日本が大好きで、ウルトラマンやマグマ大使、ゴジラなど怪獣映画をたくさん見てきて大ファンだったので、この映画をお届けできるのが嬉しい。感無量」と感慨深げに語った。続けて、メイプル超合金も登場し、鏡開きの酒樽も登場。監督、キャスト、スペシャルサポーター全員で木槌を一振りし、日本国の伝統的な行事でTOHOシネマズ日比谷のこけら落としを祝った。

最後に、キャストを代表して、John Boyega(ジョン・ボイエガ)が「皆さんの街を破壊してしまって申し訳ない。(笑)でも、絶対楽しんでもらえる」と、聖地、そして、最終決戦の地=東京での凄まじい戦いによって街を破壊してしまったことを謝罪して会場の笑いを誘い、日本国のファンに楽しんでもらえる作品であることをアピールした。

映画『Pacific Rim Uprising』(邦題:パシフィック・リム:アップライジング)は、日本国での公開に先駆け、アメリカ合衆国現地時間2018年3月21日(水曜日)よりアメリカ合衆国、カナダ、メキシコ合衆国など北米を含む62ヵ国・地域で公開され、全世界オープニング興行収入約150000000ドル(約15900000000円/2018年3月27日時点レート換算)を売上げ、うち北米含む31ヵ国・地域では初登場第1位を獲得し、大ヒットのスタートを切っている。

戦いは終わりではなく、始まりだった―映画『Pacific Rim Uprising』(邦題:パシフィック・リム:アップライジング)は、2018年4月13日(金曜日)より全国超拡大ロードショーで公開される。

SOUL SAPIENS | ソウルサピエンスでは、ジャパンプレミア&レッドカーペット・イベントの様子やSteven S. DeKnight(スティーヴン・S・デナイト)監督、John Boyega(ジョン・ボイエガ)さん、Scott Eastwood(スコット・イーストウッド)さん、Mackenyu(マッケンユウ/新田真剣佑)さんのインタビューの映像を近日公開予定。ご期待ください!

作品情報
Pacific Rim Uprising
パシフィック・リム:アップライジング

戦いは終わりではなく、始まりだった―。シリーズ前作で描かれた人類+イェーガーとKAIJU(怪獣)の死闘から数年が経過し、平穏が戻っていた地球に、進化を遂げたKAIJU(怪獣)が再び姿を現し、世界を絶望の淵へと突き落とす。よりスタイリッシュに洗練されパワーアップを果たした新世代のイェーガーに乗り込む若きパイロット達は、迫りくるKAIJU(怪獣)を撃ち滅ぼすことが出来るのか!?

  • 公開: 2018年4月13日(金曜日) 全国超拡大ロードショー
  • 監督: Steven S. DeKnight(スティーヴン・S・デナイト)
  • 脚本: Steven S. DeKnight(スティーヴン・S・デナイト)、T.S. Nowlin(T・S・ノーリン)
  • 製作: Guillermo del Toro(ギレルモ・デル・トロ)、Thomas Tull(トーマス・タル)、Jon Jashni(ジョン・ジャシュニ)、Mary Parent(メアリー・ペアレント)、John Boyega(ジョン・ボイエガ)、Femi Oguns(フェミ・オグンス)
  • 出演: John Boyega(ジョン・ボイエガ)、Scott Eastwood(スコット・イーストウッド)、Cailee Spaeny(ケイリー・スピニー)、Adria Arjona(アドリア・アルホナ)、Jing Tian(ジン・ティエン/景甜)、Charlie Day(チャーリー・デイ)、Burn Gorman(バーン・ゴーマン)、Rinko Kikuchi(リンコ・キクチ/菊地凛子)、Mackenyu(マッケンユウ/新田真剣佑)、ほか
  • 配給: 東宝東和

Pacific Rim Uprising
パシフィック・リム:アップライジング
pacificrim.jp

 

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