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圧巻!『ONE PIECE』の仕事に囲まれる「ONE PIECE ONLY」展—“誰も見たことがない”メイキングのすべてがここに!

“誰も見たことがない”「ONE PIECE ONLY」展(内覧会)をSAPIENS TODAY|サピエンストゥデイ公式アンバサダーの谷口怜さん(俳優)がリポート!記事を読み進めよう!

 
SAPIENS TODAY|サピエンストゥデイ公式アンバサダーの谷口怜さん(俳優)
ONE PIECE The WALLにも感動するSAPIENS TODAY|サピエンストゥデイ公式アンバサダーの谷口怜さん(俳優) © Eiichiro Oda / Shueisha Inc. All rights reserved. ©︎ SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

ひとりひとりにとっての
「ONLY ONE(かけがえのない一冊)」であるために。
ONE PIECEだけがやっている、
ONE PIECEしかできない、
ONE PIECEだからできる、たくさんのONLY。
多くの人のかけがえのない思いと仕事から、
それはできている。

抜粋:図録『ONE PIECE ONLY ©️ EIICHIRO ODA』

 

 




SAPIENS TODAY|サピエンストゥデイ公式アンバサダーの谷口怜さん(俳優)

SAPIENS TODAY|サピエンストゥデイ公式アンバサダーの谷口怜さん(俳優)、背後は第142話「ドクロと桜」・「冬島編」 © Eiichiro Oda / Shueisha Inc. All rights reserved. ©︎ SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

マンガ『ONE PIECE』は、尾田栄一郎からすべてがはじまり、コミックスとして読者の手元に届くまで多くの人が関わり、そこに多く思いがあり、多くの工程を経ていることが本展でわかり、『ONE PIECE』ファン、『ONE PIECE』好き、『ONE PIECE』を1度でも見た・読んだことがある人なら書体や色校正、印刷、製本、工程のことまで知っておきたいというコアな部分、“誰も見たことがない”仕事=メイキングが圧倒的な展示と空間で明かされた。ストーリーやキャラクターを紹介する展覧会ではないが、尾田栄一郎の仕事、出版社の仕事、印刷工場の仕事、製本工場の仕事、そして『ONE PIECE』に関わる人々の情熱に囲まれるメイキングの冒険にワクワクが止まらない。

マンガ『ONE PIECE』の展覧会「ONE PIECE ONLY」展は、来年2025年1月13日(祝日・月曜日)までPLAY! MUSEUM(東京・立川)にて開催。終了後、北アメリカにて巡回展が開催される。

RECOMMEND
INFORMATION

日程: 2024年10月9日(水曜日)から来年2025年1月13日(祝日・月曜日)
時間: 10時00分から18時00分(最終入場は17時30分まで)
休館: 2024年12月31日(大晦日・火曜日)から2025年1月2日(祝日・木曜日)
会場: 東京・PLAY! MUSEUM(東京都⽴川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3棟 2F)
料金: 完全日時指定制・入場者特典付き 一般 2,400円(税込) / 大学生 1,800円(税込) / 高校生 1,200円(税込) / 中学生・小学生 800円(税込) / 未就学児 無料
備考: ⼊場券はセブンチケット限定で販売、入場者特典は小学生以上の方1人につき1冊
主催: PLAY! MUSEUM
お問い合わせ: PLAY! MUSEUM 042-518-9625
 
PLAY! MUSEUM
https://play2020.jp

 

 

© Eiichiro Oda / Shueisha Inc. All rights reserved.

マンガ『ONE PIECE』の展覧会「ONE PIECE ONLY」展は、”誰も見たことがない”『ONE PIECE』の印刷・製本を含むアーカイヴとメイキングを紹介する展覧会!予想と想像をはるかに超える本展は、『ONE PIECE』ファン、『ONE PIECE』好き、『ONE PIECE』を1度でも見た・読んだことがある人なら知っておきたいコアな部分まで知ることができ、漫画家を目指す人や出版・印刷・製本・デザイン関係の仕事に就きたい人にもおすすめ!中でも第1巻から第109巻に掲載された第1話から第1100話を手作業でコミックスから切り離し、貼り合わせて、PLAY! MUSEUMの壁面に展示した高さ3.6m・全長140mにもおよぶ“ひとつなぎの「大絵巻」”「ONE PIECE The WALL」は、頻繁に出てくるセリフ、背景が暗くなっている回想シーン、コマ枠の太さの違い、リズミカルに続く1話あたり16ページから17ページ・・・と、普段コミックスで読むときには見逃しがちな部分までわかるので必見。内覧会に出席した、どこかチョッパーやモンキー・D・ルフィにも似ているSAPIENS TODAY|サピエンストゥデイ公式アンバサダーの谷口怜さん(俳優)も『ONE PIECE』のファン&愛読者で『ONE PIECE』大好き!特に尾田栄一郎先生によるネームや原画、カバー原画をじっくり観ていた。本展鑑賞後、PLAY! SHOPで55の名シーンがそれぞれ「週刊少年ジャンプ」の用紙に活版輪転印刷されてランダムに封入されている「活版輪転印刷ポスターx1」を購入したようで、その場で開封!すると、第17巻148話「ヒルルクの桜」より「ほらな 折れねェ」のポスターが!やばい、痺れるぅ〜!早速自宅の部屋に飾っているという。内覧会だけではゆっくり観ることができず「もう一度ゆっくり観たい」と話していた。ぜひ皆さんも本展に足を運んでいただき、“誰も見たことがない”アーカイヴとメイキングの冒険を楽しんでほしい!

 
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