佐々木希“どの金魚もみんな違ってみんな素敵”—アートアクアリウム美術館GINZA特別企画開催記念イベントに登壇

おすすめ作品として大作「花魁帯舞」を紹介する佐々木希さん ©︎ SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

女優の佐々木希が、2024年6月27日（木曜日）にアートアクアリウム美術館GINZA（東京・銀座三越新館8F）にて開催された特別企画「夏のアートアクアリウム2024 華映え金魚祭」記念イベントに登壇した。

アートアクアリウム美術館GINZAにて明日6月28日（金曜日）より開催される特別企画「夏のアートアクアリウム2024 華映え金魚祭」に先駆けて記念イベントが開催され、この日のために仕立てられたという美しい絞り染めの浴衣を着た佐々木希が登壇。ゆらゆらと泳ぐ金魚に何とも言えない癒しを感じるという佐々木希は、一足早く本展を体験し「どの金魚もみんな違ってみんな素敵ですけれども、尾びれがふんわりと大きく揺れ、透明感のある金魚「東海錦」に釘付けになってずっと見ていました。本当に美しいなと思いました」とお気に入りの金魚を見つけたようで、さらに「「花魁帯舞」は絶対に観ていただきたいのと、最後の方にある「花魁花舞」は迫力がすごくて、思わず“わぁ〜！”と声が出るくらい素敵な空間になっています。ぜひ「花魁」を観てほしいです」とおすすめ作品を紹介した。今夏の予定を聞かれると、「アクティブに色んなところに行きたいと思っています。旅行や、浴衣を着て夏祭りにも行きたいなと思っています。ただ、今年もきっと暑いと思うので、外でアクティブに動くのも良いんですが、涼しい屋内で楽しめるところを探しているので、今日アートアクアリウムさんに来てみてまた絶対に来たいと思いました」と早くも家族での再訪を宣言。最後に「銀座というすごくおしゃれな大人の街にあるアートアクアリウムさんに癒されに、そして涼みに来ていただいて、暑い夏を乗り越えてほしいなと思います。ぜひ来てください！」とメッセージで締め括った。

アートアクアリウム美術館GINZAは、日本橋にあった常設会場から2022年5月に三越銀座に移転オープン。さまざまな種類の金魚が優雅に舞い泳ぐ水槽作品を、光彩と音楽、そして香りで演出した“アートアクアリウム”を展示し、江戸時代から続く金魚鑑賞という文化を、芸術作品として現代に表現している。今年4月には、入場者数100万人を突破した。特別企画「夏のアートアクアリウム2024 華映え金魚祭」では、夏らしい装いとなった幻想空間の中にアートアクアリウムを代表する大作2作品「花魁帯舞」「花魁花舞」が登場するほか、伝統工芸である九谷焼の陶器の中で金魚が優雅に泳ぐ人気作品も復刻される。

アートアクアリウム美術館GINZA（東京・銀座三越新館8F）の特別企画「夏のアートアクアリウム2024 華映え金魚祭」は、明日2024年6月28日（金曜日）から9月25日（水曜日）まで開催。

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