世界にひとつだけのスペシャルなスヌーピーのぬいぐるみを作る—KOSUKEがスヌーピーミュージアムのワークショップを体験
スヌーピーミュージアムのワークショップの中でも大人気を博す「ぬいぐるみワークショップ」を体験!どのようなワークショップになっているの!?記事を読み進めよう!
③ ボディに綿とペレットを詰める
ボディの背中にある綿詰め口から頭部、顔、手、胴体の順に綿を詰めよう。足には既に綿が詰められている。どのようなスヌーピーに仕上げたいかで綿の詰め方も変わってくる。頭部・顔も両手も上向きで弾力のあるしっかりとしたスヌーピーにするには綿をしっかりと詰める。脱力、くたくたしたスヌーピーにするには綿を少なめに詰める。バランスの良いスヌーピーにするには綿を足したり抜いたりして調整しながら詰める。途中でペレット(詰め物)を入れる。うつ伏せに寝ているスヌーピーにする場合にはお腹の位置に、座っているスヌーピーにする場合にはお尻の位置にペレット(詰め物)を入れる。その後、お腹に綿を詰めながら形を整えていくが、このときもスタッフさんが優しくアドバイスや調整をしてくれるので安心して作ることができる。KOSUKEさんは、バランスの良いスヌーピーにしたいということで、スタッフさんにアドバイスや調整をしてもらいながら作っていた。
④ 背中を縫ってもらい、形を整える
綿とペレット(詰め物)を詰め終えたボディをスタッフさんに一旦預け、スタッフさんの説明を受けながらスヌーピーの背中の綿詰め口を縫製してもらい、顔やボディの形を整えてもらう。
⑤ 健康診断とシャワー
健康診断では、スヌーピーのドッグハウスがある機械の上にさまざまな体勢でボディを置く。この機械は、少しの金属片にも反応する金属探知機。ボディに針や金属片等が残っていないか、或いは、盗聴器や盗撮カメラなどの危険物が仕掛けられていないかなど、健康診断でしっかりと金属を探知し、ぬいぐるみの悪用や事故を防ぐ役目も果たす。プレゼントの場合、手作りのぬいぐるみをプレゼントされるのは“ちょっと怖い”と思ってしまう人もいるかもしれないが、スヌーピーミュージアム「ぬいぐるみワークショップ」のスヌーピーは、安全安心!(※完全な安全を保証するものではありません。)
健康診断を終えたら、シャワー付きのお風呂が設置されているので、ボディにシャワーを浴びせよう。このシャワーからは大量の風が出るようになっており、ボディについた綿やほこりを取ってくれる。足元にあるペダルを踏むと送風になり、シャワーを浴びせるようにボディをなでながら風を浴びせると綿やほこりが落ち、綺麗になる。
⑥ Tシャツと出生証明書が完成
②でオーダーシートに書いた名前と日付がTシャツにプリントされて戻ってくるので、名前の綴りや日付に間違いがないかを確認。KOSUKEさんのTシャツには、自身の名前 KOSUKE NAKAGAMI、作った当日の日付 1-31-2024がプリントされた。さらに自分の名前またはプレゼントする相手の名前、日付が記載された出生証明書が発行される。出生証明書は、スヌーピーミュージアムの「ぬいぐるみワークショップ」に参加したことやスヌーピーのぬいぐるみを作ったことを証明するものなので、良い記念になるよ!
世界にひとつだけのスペシャルなスヌーピーのぬいぐるみを作ることができるスヌーピーミュージアムの「ぬいぐるみワークショップ」は、見ていてもめちゃくちゃ楽しそうだった!ワークショップを体験したSAPIENS TODAY|サピエンストゥデイ公式アンバサダーのKOSUKEさん(ジュエリーデザイナー)は、「世界に1つだけのスペシャルなスヌーピーのぬいぐるみを作ることができてとても楽しかったです。ぬいぐるみのつくり方は簡単で、スタッフの方が丁寧に教えてくれたので、楽しくつくることができました。スヌーピー(ぬいぐるみ)は、部屋に飾っています!」と感想をコメント。KOSUKEさんは、上京するまでは実家でニコちゃん(愛犬)と一緒に暮らしていたということで、いまは離れている寂しさをスヌーピーのぬいぐるみが埋めてくれるはず。KOSUKEさんには体験の内容を事前に伝えず、当日に伝えるというサプライズ感満載で体験してもらったが、ぬいぐるみを作る作業を進めていくうちにスヌーピーとぬいぐるみに愛着が湧いていた様子。ものづくりが得意で大好きなだけあって作業のセンスも良く、バランスの良いかわいいスヌーピーのぬいぐるみに仕上げていた。控えめに「部屋に飾っています!」とコメントをしているが、「枕元に飾ろうかなぁ」と言っていました!それくらいかわいくて愛着のあるスヌーピー(ぬいぐるみ)だということ!ぜひ、皆さんもスヌーピーミュージアムで体験を!