DCの特別総合展『DC展 スーパーヒーローの誕生』の見どころ&チケット情報を公開—バットモービル“タンブラー”レプリカも登場
DCの特別総合展『DC展 スーパーヒーローの誕生』の会場構成や見どころ、チケット情報が公開された!どのような構成や見どころになるの!?記事を読み進めよう!
DCの特別総合展『DC展 スーパーヒーローの誕生』(英題『THE ART OF DC: THE DAWN OF SUPER HEROES』)の会場構成や見どころ、チケット情報が公開された。
DCの特別総合展『DC展 スーパーヒーローの誕生』の会場は、エントランスゾーンからDCの世界が広がり、東京シティビューの窓にはDCキャラクターのヴィジュアルが登場、さらに中央には2008年から公開された映画『The Dark Knight』(邦題『ダークナイト』)シリーズに登場するBatman(バットマン)のバットモービル“タンブラー”のレプリカも展示される。そして、2008年公開の映画『ダークナイト』から始まるシリーズで使用されたバットポッドなどの人気アイテムからヴィランの最新衣装までが展示される“バットマンエリア”、2016年公開の映画『Suicide Squad』(邦題『スーサイド・スクワッド』)と2020年公開の映画『Birds of Prey (and the Fantabulous Emancipation of One Harley Quinn』(邦題『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』)で女優/プロデューサーのMargot Robbie(マーゴット・ロビー)演じるHarleen Quinzel/Harley Quinn(ハーリーン・クインゼル/ハーレイ・クイン)が着用したストリート系ファッション、2021年8月13日(金曜日)より全国ロードショーで公開される映画『The Suicide Squad』(邦題『ザ・スーサイド・スクワッド “極“悪党、集結』)で俳優のIdris Elba(イドリス・エルバ)演じるBloodsport(ブラッドスポート)やプロレスラー/俳優のJohn Cena(ジョン・シナ)演じるPeacemaker(ピースメイカー)のコスチュームが初展示される“スーサイド・スクワッドエリア”、1978年公開の映画『Superman』(邦題『スーパーマン』)で俳優/映画監督のChristopher Reeve(クリストファー・リーヴ)演じるClark Kent/Superman(クラーク・ケント/スーパーマン)が着用したケープや2013年公開の映画『Man of Steel』(邦題『マン・オブ・スティール』)、2016年公開の映画『Batman v Superman: Dawn of Justice』(邦題『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で使用された衣装、アート作品などが展示され、スーパーマンの物語をたどる“スーパーマンエリア”、1970年代放送のテレビシリーズ『The New Original Wonder Woman』(邦題『奇想天外! 空飛ぶ鉄腕美女ワンダーウーマン』)・『Wonder Woman』(邦題『空飛ぶ鉄腕美女ワンダーウーマン』)で女優のLynda Carter(リンダ・カーター)演じるDiana Prince/Wonder Woman(ダイアナ・プリンス/ワンダーウーマン)が着用した衣装のほか、初期の躍動感あふれるコミックの原画などが展示される“ワンダーウーマンエリア”、2017年公開の映画『Justice League』(邦題『ジャスティス・リーグ』)から象徴的なシーンやキャラクターの画像、貴重なコミックスの原画作品などを紹介する“ジャスティス・リーグエリア”の5つのエリアで構成され、貴重なコミック原画や設定資料、映画の衣装や小道具など約400点以上を展示。オリジナルのキャラクターと物語を創り続けるDCの80年以上の歴史とその魅力に迫る。ショップも併設され、本展でしか手に入れることができないオリジナルグッズを多数販売。オリジナルグッズの詳細は、追って発表される。
特別総合展『DC展 スーパーヒーローの誕生』は、DCエンターテインメントとワーナー・ブラザースの協力のもと、2017年にフランス共和国パリにあるArt Ludique-Le Musée(アール・リュディック美術館)によって企画・開催され、その後、アラブ首長国連邦・アブダビ、イギリス(連合王国)、ポーランド、香港を巡回して開催された展覧会『THE ART OF DC: THE DAWN OF SUPER HEROES』の日本国版として初めて開催されるもので、アメリカ合衆国最大級のコミック出版社であり、1938年にスーパーマン、その翌年1939年にはバットマン、以降も次々とスーパーヒーローとその宿敵スーパーヴィラン(悪役)、それらに関するコミックシリーズや映画シリーズを生み出し、アメリカンコミックブック(通称:アメコミ)と全世界のスーパーヒーロー&スーパーヴィランの基盤となるジャンルを定義したと言っても過言ではないDCの歴史、象徴的なDCヒーローとDCヴィラン、その物語を、貴重な当時のコミック、原画やスケッチ、ドローイングなどの資料、映画の劇中で使用された衣装やプロップ(小道具)、ビークルなど400点以上を展示して紹介。1938年に誕生したスーパーマンから近年公開された映画までを網羅する。いつの時代にも影響を与え、芸術的な貢献をしているDC、平和・正義・平等の先駆者で象徴となったキャラクターと物語の魅力に迫り、DCを称賛する展覧会となる。
DCの特別総合展『DC展 スーパーヒーローの誕生』(英題『THE ART OF DC: THE DAWN OF SUPER HEROES』)は、2021年6月25日(金曜日)から9月5日(日曜日)まで東京・東京シティビューで開催される。その後、福岡・福岡市博物館、大阪・グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル イベントラボ、愛知・名古屋市博物館でも開催される予定となっている。
DC展 スーパーヒーローの誕生
THE ART OF DC: THE DAWN OF SUPER HEROES
日程: 2021年6月25日(金曜日)から9月5日(日曜日)
時間: 10時00分から22時00分(最終入場は21時00分まで)
休館: 未定
会場: 東京・東京シティビュー(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階)
料金: 事前予約制 日時指定券 一般 平日 当日 2,300円(税込) 前売り 2,100円(税込) 土曜日・日曜日・休日 当日 2,500円(税込) 前売り 2,300円(税込) / 高校生・大学生 平日 当日 1,700円(税込) 前売り 1,500円(税込) 土曜日・日曜日・休日 当日 1,900円(税込) 前売り 1,700円(税込) / 4歳から中学生 平日 当日 950円(税込) 前売り 750円(税込) 土曜日・日曜日・休日 当日 1,150円(税込) 前売り 950円(税込) / シニア(65歳以上) 平日 当日 2,000円(税込) 前売り 1,800円(税込) 土曜日・日曜日・休日 当日 2,200円(税込) 前売り 2,000円(税込)、ワンダーウーマンデイ割引 当日 一般 2,000円(税込) 高校生・大学生 1,400円(税込) 4歳から中学生 650円(税込) シニア(65歳以上) 1,700円(税込) / バットラング型DC展パスポート 当日 一般・高校生・大学生・4歳から中学生・シニア(65歳以上) 5,000円(税込)、DC展図録付きチケット 前売り 一般・高校生・大学生・4歳から中学生・シニア(65歳以上) 4,800円(税込)、コンビ割引 前売り 一般・高校生・大学生・4歳から中学生・シニア(65歳以上) 2名様分 3,000円、みんなの味方ヒーロー割引 平日 前売り 一般 2,100円(税込) 高校生・大学生 1,500円(税込) 4歳から中学生 750円(税込) シニア(65歳以上) 1,800円(税込) 土曜日・日曜日・休日 前売り 一般 2,300円(税込) 高校生・大学生 1,700円(税込) 4歳から中学生 950円(税込) シニア(65歳以上) 2,000円(税込)、他
チケット: 5月21日(金曜日)12時00分より第1期(6月25日(金曜日)から8月1日(日曜日)まで)をローソンチケットにて販売中、6月25日(金曜日)12時00分より第2期(8月2日(月曜日)から9月5日(日曜日)まで)をローソンチケットにて販売、DC展図録付きチケットは5月21日(金曜日)12時00分よりBoo Wooチケットにて販売中、バットラング型DC展パスポートは6月25日(金曜日)10時00分より美術館・展望台チケット/インフォメーションカウンターにて販売、コンビ割引(前売り)は5月24日(月曜日)0時00分よりローソンチケットにて販売中、みんなの味方ヒーロー割引(前売り)は5月21日(金曜日)12時00分よりローソンチケットにて販売中、ワンダーウーマンデイ割引(当日)は6月28日(月曜日)10時00分より美術館・展望台チケット/インフォメーションカウンターにて販売、他 ※当日日時指定枠に空きがある場合は、事前予約なしでご入館いただけます。
音声ガイド: ナビゲーター 日野 聡(声優/ナレーター)
日本語監修: 光岡三ツ子(アメコミライター/翻訳家)
ガイド: 杉山すぴ豊(アメコミ系映画ライター/他)
主催: 東京シティビュー、東京新聞
特別協力: ワーナー ブラザース ジャパン
協力: 東京コミックコンベンション
協賛: カラーキネティクス・ジャパン
後援: J-WAVE、講談社
注意: 割引チケット等は、通常チケットと購入方法が異なるものがありますので、東京展公式サイトにてチケット情報をご確認ください。新型コロナウイルスによる感染症の感染拡大状況により、展覧会の内容・会期等が変更になる場合があります。変更の場合は、オフィシャルウェブサイトで臨時お知らせします。新型コロナウイルスによる感染症の感染拡大防止のため、入館時の検温と手指の消毒、館内でのマスク着用、ソーシャルディスタンス等が必須となります。
備考: 東京展終了後、2021年9月18日(土曜日)から12月5日(日曜日)まで福岡・福岡市博物館、2021年12月18日(土曜日)から2022年2月23日(祝日・水曜日)まで大阪・グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル イベントラボ、2022年3月8日(火曜日)から5月8日(日曜日)まで愛知・名古屋市博物館で開催予定。
お問い合わせ: 東京シティビュー 03-6406-6652(10時00分から20時00分)
DC展 スーパーヒーローの誕生 東京展
THE ART OF DC: THE DAWN OF SUPER HEROES in TOKYO
https://tcv-taod.roppongihills.com
DC展 スーパーヒーローの誕生
THE ART OF DC: THE DAWN OF SUPER HEROES
https://artofdc.jp
DCコミックス 日本公式サイト
https://warnerbros.co.jp/franchise/dccomics/
徐々に全貌が明らかになってきたDCの特別総合展『DC展 スーパーヒーローの誕生』。5つのエリアには、それぞれのコミック作品の原画や関連映画の衣装、プロップ、資料が展示されるとのことで楽しみ!Batmanに関しては、バットモービル“タンブラー”のレプリカやバットポット等大型の展示もあるのでフォトスポットに(写真撮影可能)!稀に見る複雑なチケットや割引の種類なので、東京展公式サイトをよくチェックしてチケットを購入しよう。今回、DCのドラマシリーズ『ARROW』でOliver Queenの日本語吹き替えを担当した日野聡さんがナビゲートする音声ガイドは、すべてのチケット料金に含まれている。