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スヌーピーミュージアムが自然豊かな南町田に移転オープン—一人ひとりのクスッが集まってみんながハッピーになる場所

東京・南町田グランベリーパーク内に移転オープンし、新しくなったスヌーピーミュージアムとピーナッツカフェの全貌はいかに!?キーパーソンたちが語ったこととは!?記事を読み進めよう!

 
Snoopy Museum Tokyo|スヌーピーミュージアム
© Peanuts Worldwide LLC ©︎ SAPIENS TODAY and Wingedicate Photo by Ryohei Ryan Ebuchi
ピーナッツ・ギャング・ギャラリー
Snoopy Museum Tokyo|スヌーピーミュージアム

© Peanuts Worldwide LLC ©︎ SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

Snoopy Museum Tokyo|スヌーピーミュージアム

© Peanuts Worldwide LLC ©︎ SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

Snoopy Museum Tokyo|スヌーピーミュージアム

© Peanuts Worldwide LLC ©︎ SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

ピーナッツ・ギャング・ギャラリーでは、チャールズ M. シュルツの代表作である『ピーナッツ』をしっかり理解してもらえるような紹介になっている。壁面には、大きなコミックのグラフィックも!アメリカ合衆国で新聞に連載されていた『ピーナッツ』は、デイリー版(平日・土曜日版)には3-4コマ漫画、サンデー版(日曜日版)にはさらにコマ数が増えて掲載されていた。この壁面グラフィックは、かつてカラー印刷(ドットプリント)でサンデー版に掲載された『ピーナッツ』をそのまま拡大したのではなく、展示用に新たにドットやハーフトーンを再構成し、強調するように展示。当時、カラー印刷の赤・青・黄・黒の4つの版は、印刷の際に必ずズレて(版ズレを起こして)おり、この壁面グラフィックも昔の荒い印刷の雰囲気や時代が再現されている。小さなドットが集まって線や面になっていること、新聞に『ピーナッツ』の連載がスタートした当初は、いまと違ってピーナッツ・ギャングの顔も大きく、個性も確立しておらず、スヌーピーも四足歩行のビーグルの子犬だったこともわかる。P・E・A・N・U・T・Sのタペストリーには、『ピーナッツ』の基礎知識やちょっとしたトリビアが紹介されているので必見!

Snoopy Museum Tokyo|スヌーピーミュージアム

© Peanuts Worldwide LLC ©︎ SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

コミック『ピーナッツ』の登場人物たちは、世界中で“ピーナッツ・ギャング”という愛称で親しまれている。常設展では、チャーリー・ブラウン、スヌーピー、ウッドストック、ルーシー、ライナス、ピッグペンなど代表的な12のキャラクターがフィーチャーされ、必要最低限のキャラクター解説、複製画や壁面グラフィックを通して代表的・典型的なエピソードや有名なエピソードを紹介、貴重なヴィンテージ・グッズなども紹介されている。スヌーピーのコーナーでは、コミックが映像でも紹介され、吹き出しの中が日本語になっている。もちろん壁面グラフィックや複製画にも日本語訳が付記されているので、英語がわからなくても安心。

 

© Peanuts Worldwide LLC

 

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新しいスヌーピーミュージアムは、居心地も良く、ゆっくりのんびりとピーナッツ・ギャングに再会できる!大きなスヌーピーのスタチューにはびっくり!かわいいけど!笑、

 
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