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スヌーピーミュージアムが自然豊かな南町田に移転オープン—一人ひとりのクスッが集まってみんながハッピーになる場所

東京・南町田グランベリーパーク内に移転オープンし、新しくなったスヌーピーミュージアムとピーナッツカフェの全貌はいかに!?キーパーソンたちが語ったこととは!?記事を読み進めよう!

 
Snoopy Museum Tokyo|スヌーピーミュージアム
© Peanuts Worldwide LLC ©︎ SAPIENS TODAY and Wingedicate Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

旧・スヌーピーミュージアム(東京・六本木)のエントランスで来館者を迎えていた5体のスヌーピーのスタチューは、フォトスポットとしても大人気だった。新しいスヌーピーミュージアムでは、南町田グランベリーパーク駅構内、南町田グランベリーパーク内、鶴間公園内の7箇所に11体が設置されている。スタチューは、スヌーピーミュージアムのロゴのスヌーピーが立体化され、それぞれの首輪の色が赤・黄・緑・青・オレンジと異なる。また、それぞれのスタチューの台座には、スヌーピーミュージアムまでの道のりを指す矢印が記されているため、道案内をしてくれるほか、鶴間公園内にあるスタチューの台座にはコミックのプレートがはめ込まれている。鶴間公園には、旧・スヌーピーミュージアムで来館者を迎えた、時代ごとの変化がわかる5体のスタチューも移設されており、駅構内から鶴間公園奥までスタチューを探しながら散歩・散策をしたり、フォトハンティングをしたりして楽しんでみるのも良いかも!

常設展『スヌーピーとピーナッツ・ギャング』

常設展『スヌーピーとピーナッツ・ギャング』では、『ピーナッツ』の原作者でカートゥニストのチャールズ M. シュルツの人生と創作の歴史、コミック『ピーナッツ』やピーナッツ・ギャングについて詳しく知ることができる貴重な映像や写真、画像、資料、コミックの複製画などが展示されている。

オープニング・シアター
Snoopy Museum Tokyo|スヌーピーミュージアム

© Peanuts Worldwide LLC ©︎ SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

プロジェクションマッピングやマルチスクリーンを駆使し、映像制作会社ロボットが制作した『ピーナッツ』の新作オリジナルアニメーションが来館者を迎える。旧・スヌーピーミュージアムよりも広いオープニング・シアターとなっており、2Dのなかに一部立体的な3Dで、新聞のコミック・ストリップの世界、モノクロの世界、カラーの世界などを紹介。どこを見れば良いのかわからないくらい縦横無尽にピーナッツ・ギャングが現れ、いっきに『ピーナッツ』の世界に入り込み、ほっこりした気分のままギャラリーに!

チャールズ・シュルツ・ギャラリー
Snoopy Museum Tokyo|スヌーピーミュージアム

© Peanuts Worldwide LLC ©︎ SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

チャールズ・シュルツ・ギャラリーでは、チャールズ M. シュルツの人生と創作の歴史を貴重な写真や画像、資料で紹介。さらにチャールズ M. シュルツがキャラクターを生み出す様子がわかる貴重な映像や画像のほか、チャールズ M. シュルツの人生と『ピーナッツ』のストーリーやキャラクターとの密接な関わりも紹介されており、チャールズ M. シュルツがどのようなヒトでどのような人生を歩んだのか、どのようなアーティストでどのようにキャラクターやストーリーを生み出したのかを垣間見ることができる。スヌーピーのモデルとなった、チャールズ M. シュルツの愛犬・ビーグル“Spike”(スパイク)の写真も!4つの映像モニターでは、チャールズ M. シュルツが1970年代の取材でピーナッツ・ギャングをドローイングしている様子が収録された貴重な映像が公開されており、ジーン・シュルツ夫人は「いつもあのようにして描き、時に私に話しかけながら描いていたのよ」と証言してくれた。厳かな薄暗い空間と重厚感のある黒い壁が、チャールズ M. シュルツの威厳を表しているようだ。

 

© Peanuts Worldwide LLC

 

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新しいスヌーピーミュージアムは、居心地も良く、ゆっくりのんびりとピーナッツ・ギャングに再会できる!大きなスヌーピーのスタチューにはびっくり!かわいいけど!笑、

 
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