スヌーピーミュージアムが自然豊かな南町田に移転オープン—一人ひとりのクスッが集まってみんながハッピーになる場所

2020.01.17

東京・南町田グランベリーパーク内に移転オープンし、新しくなったスヌーピーミュージアムとピーナッツカフェの全貌はいかに！？キーパーソンたちが語ったこととは！？記事を読み進めよう！

一人ひとりのクスッが集まって、みんながハッピーになる場所

新しいスヌーピーミュージアムは、自然豊かな地でコミック『ピーナッツ』の原作者でカートゥニストのチャールズ M. シュルツや『ピーナッツ』、ピーナッツ・ギャングについて体験しながらより詳しく知ることができ、旧・スヌーピーミュージアムにはなかった様々な要素が随所に追加され、進化している。

チャールズ M. シュルツや『ピーナッツ』の展示を見ると、自分ひとりでも、家族や友人、仲間、恋人と一緒でも、クスッと笑い、温かい気持ちでハッピーになることができる。一人ひとりのクスッが集まって、みんながハッピーになる場所・・・それがスヌーピーミュージアム。チャールズ M. シュルツは、生涯描き続けた『ピーナッツ』を通して、一人ひとりと、そのひとの身近な家族や愛犬・愛猫、友人、仲間、恋人が平穏で幸せに、そして、その平穏と幸せが広がって世界中が平和になっていくことを願い、想像していたのではないだろうか。

どんなに世界が荒れようとも、『ピーナッツ』の世界はいつも平和。

混沌とした世界と都会の喧騒から少し離れて、ともだち“ピーナッツ・ギャング”が教えてくれる自分自身や身近なひとの平穏と幸せを感じに、スヌーピーミュージアムに出かけてみてはいかがでしょうか！？

スヌーピーミュージアムの企画展『ビーグル・スカウトがやってきた！』は、2020年6月28日（日曜日）まで開催。