スヌーピーミュージアムが自然豊かな南町田に移転オープン—一人ひとりのクスッが集まってみんながハッピーになる場所

© Peanuts Worldwide LLC

スヌーピーミュージアムに隣接するアネックス（パークライフ棟）には、大人気を博しているPEANUTS Cafe（ピーナッツ カフェ）がオープンした。ガラス張りで自然光が入る店内は、温かみのあるウッド調に統一され、大きな赤い屋根のドッグハウス、壁面には四足歩行の年代別のスヌーピーのタイルアート、天井にはデザイナーの重松淳也がハンドメイドで仕上げる知育玩具ブランドtegoto（テゴト）とコラボレーションしたスヌーピーとウッドストックが宇宙遊泳する木製特大モービルもある。木製の椅子の背面にはピーナッツ・ギャンングが描かれているため、どの席に案内されるのかもワクワク・ウキウキ！『ピーナッツ」の世界観を食事やドリンク、デザートに落とし込んだ、美味しくてかわいいメニューがたくさんあり、ピーナッツ・ギャングのポットラックピクニック（持ち寄りピクニック）をイメージしたバスケットプレートやスキレットピッツァなど、緑豊かな環境にぴったりのメニューを楽しむことができる。PEANUTS Cafe スヌーピーミュージアム限定のグッズも販売されている。

© Peanuts Worldwide LLC ©︎ SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

BEAGLE SCOUT’S TASTY SHACK ピクニックバスケット＆プレート（ローストチキン or ミートボール） 3,800円（税別）：ウッドストックの巣やサラダ、フルーツを詰め込んだバスケットと、熱々スキレットのメインメニューのセット。みんなでバスケットとプレートを囲んで、ピクニックのようにシェアして楽しむことができる。　／　PEANUTS GANG’S “DESSERT PAROL”季節のパンケーキ-APPLE- 1,280円（税別）：『ピーナッツ』でお馴染みの擬音「CHOMP! CHOMP! CHOMP!」がステンシルで描かれたかわいいパンケーキ。フルーツは、季節ごとに変わる。

© Peanuts Worldwide LLC ©︎ SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

ピーナッツ・ギャング ピクニックボックス 2,200円（税別）：ピーナッツ・ギャングのピクニックをイメージし、コーンドッグ、ワッフルチキン、フライドポテト、サラダが入ったピクニックボックスが登場。ドリンク、大人2人が座ることができるレジャーシート、『ピーナッツ』のコミックがプリントされたショッパーもセットになっているので、テイクアウトして、家族や友人、仲間、恋人と一緒にPEANUTS Cafeの裏にある鶴間公園でピクニックを楽しむことができる。企画展『ビーグル・スカウトがやってきた！』を観賞した後であれば、ビーグル・スカウトとピクニックをしている気分に！

© Peanuts Worldwide LLC ©︎ SAPIENS TODAY and Wingedicate, Model Romain Toniolo, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

© Peanuts Worldwide LLC ©︎ SAPIENS TODAY and Wingedicate, Model Romain Toniolo, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

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日本国の印鑑・はんこ（文化）に魅了されて自身のはんこをつくるべくフランス共和国から来日した際に、テレビ東京系『YOUは何しに日本へ？』にインタビュー＆密着取材をされて以来、“ハンコ大好きYOU”として一躍有名になり、いまではテレビや映画、CMなどで活躍している俳優/タレント/モデル/元・プロフィギュアスケート選手のRomain Toniolo（ロマ・トニオロ）＝ロマくんが、PEANUTS Cafeを初体験。ロマくんは、『ピーナッツ』の大ファンでもある。スヌーピーミュージアムを楽しんだ後、PEANUTS Cafe スヌーピーミュージアムの店内に入ると、「ドッグハウスも椅子もかわいい！」と大はしゃぎ！BEAGLE SCOUT’S TASTY SHACK ピクニックバスケット＆プレート（ローストチキン or ミートボール）とPEANUTS GANG’S “DESSERT PAROL”季節のパンケーキ-APPLE-を注文し、「これ、おいしいよ！これも、おいしいよ！これ、かわいいね！」と笑顔が溢れ、食事が進んでいた。