スヌーピーミュージアムが12月14日にオープン決定—スヌーピーファンの新聖地約2倍の広さで常設展と企画展
ワークショップ
常設のワークショップルームが設けられ、ぬいぐるみやトートバッグ、キャンドルや和菓子など、様々なワークショップ・プログラムの開催を予定。世界にひとつだけ、自分だけの作品をつくる喜びを体験することができる。
開館記念スペシャルワークショップ『ペイジ・ブラドックに学ぶ『ピーナッツ』キャラクターの描き方』
Charles M. Schulz Creative Associates(チャールズ M. シュルツ・クリエイティブ・アソシエーツ(通称:シュルツ・スタジオ))のクリエイティブ責任者であり、カートゥニストでもあるPaige Braddock(ペイジ・ブラドック)が講師を務める『ピーナッツ』キャラクターの描き方の特別講座を開催。ペイジ・ブラドッグは、1999年に原作者のチャールズ M. シュルツから誘われたことがきっかけでシュルツ・スタジオに所属し、20年間に渡ってクリエイティブ統括責任者を務めている。昨年2018年5月には、チャールズ M. シュルツの夫人であるJean Schulz(ジーン・シュルツ)夫人と一緒に日本テレビ系『世界一受けたい授業』に出演し、『ピーナッツ』の秘密や人生に役立つ名言を解説した。
ワークショップ『スヌーピーのキャンドルを作る』
粘土のようにやわらかい、カラフルなワックスシートを使ってスヌーピーのキャンドルを作るワークショップを開催。2019年12月25日までは、サンタのファッションもできるクリスマスバージョンも用意される。
BROWN’S STORE|ブラウンズストア
“世界でここにしかない”グッズが溢れるブラウンズストアは、チャーリー・ブラウンの世界をイメージした店内となる。人気ブランドとのコラボレーション商品をはじめ、豊富な種類のオリジナル商品が勢揃い!自分へのご褒美や大切な人への贈り物が見つかるはず!
PEANUTS Cafe|ピーナッツ カフェ
ミュージアムに隣接するアネックス(パークライフ棟)には、ピーナッツ カフェが、ミュージアムのオープンに先駆け、南町田グランベリーパークのオープンと同時に2019年11月13日(水曜日)にオープンする。豊富なメニューに加えて、ピーナッツ・ギャングたちの“ポットラック ピクニック”(持ち寄りピクニックをイメージしたバスケットプレート)など、緑豊かな環境にぴったりのメニューが登場。テイクアウトのピクニックボックスを持って、目の前にある公園でのランチもおすすめ!(※ピーナッツ カフェは、ミュージアムのチケットなしで利用可能。)
スヌーピーミュージアムは東京・南町田グランベリーパーク内に2019年12月14日(土曜日)にオープンし、企画展『ビーグル・スカウトがやってきた!』は2019年12月14日(土曜日)から来年2020年6月28日(日曜日)まで開催される。