映画『不都合な真実2:放置された地球』に錚々たるアーティストたちも賛同
映画『An Inconvenient Sequel: Truth to Power』(邦題:不都合な真実2:放置された地球)に全世界で大活躍するアーティストたちから賛同と環境問題・地球温暖化に言及するメッセージが寄せられた。
今回公開されたスペシャルコメント映像は、環境問題にも取り組むミュージシャン/シンガー/ソングライター/ロックバンド The Beatles(ビートルズ)のSir James Paul McCartney, CH, MBE, Hon RAM, FRCM(ポール・マッカートニー卿)、2008年に行われたWorld Economic Forum(世界経済フォーラム/ダボス会議)で第45代アメリカ合衆国副大統領のAl Gore(アル・ゴア)元・副大統領と対談をしたロックバンド U2(ユートゥー)のヴォーカル/ギターのBono(ボノ)、シンガー/ソングライター/ラッパー/音楽プロデューサー/映画プロデューサーのPharrell Williams(ファレル・ウィリアムス)など錚々たるアーティストたちが、映画『An Inconvenient Sequel: Truth to Power』(邦題:不都合な真実2:放置された地球)に賛同し、それぞれ真剣な眼差しで環境問題・地球温暖化に言及してメッセージを発信するスペシャルコメント映像となっている。
環境保護活動にも尽力している俳優/映画プロデューサー/脚本家のLeonardo DiCaprio(レオナルド・ディカプリオ)も絶賛、第45代アメリカ合衆国副大統領のAl Gore(アル・ゴア)元・副大統領が半生を捧げて送る人類への警告―映画『An Inconvenient Sequel: Truth to Power』(邦題:不都合な真実2:放置された地球)は、第30回東京国際映画祭のクロージング作品として上映、2017年11月17日(金曜日)より全国ロードショーで公開される。
An Inconvenient Sequel: Truth to Power
不都合な真実2:放置された地球
アメリカ合衆国第45代副大統領のAl Gore(アル・ゴア)元・副大統領が語った「真実」は世界の意識を変え、地球は美しく生まれ変わっているはずだった―。今年なぜ続編が作られたのか?あれから10年、地球はかつてないほどの危機に瀕している。世界的エコムーブメントが巻き起こった後のこの10年間に果たして何が起こったのか?カメラは衝撃の「現実」を映し出していく。そして、前作では見られなかった、必死の形相で、声を荒げ、祈るように使命を全うしようとするゴアの姿を追う。今も世界中を飛び回り、地球環境問題に取り組む人材の育成を支え、国際的に影響を与え続けているゴアは、今、わたしたちにどんな「真実」を突き付けるのか?
- 公開: 2017年11月17日(金曜日) TOHOシネマズ みゆき座ほか全国公開
- 監督: Bonni Cohen(ボニー・コーエン)、Jon Shenk(ジョン・シェンク)
- 製作総指揮: Jeff Skoll(ジェフ・スコール)、Davis Guggenheim(デイヴィス・グッゲンハイム)、Lawrence Bender(ローレンス・ベンダー)、Laurie David(ローリー・デイヴィッド)、Scott Z. Burns(スコット・Z・バーンズ)、LesleyChilcott(レスリー・チルコット)
- 製作: Richard Berge(リチャード・バージ)、Diane Weyermann(ダイアン・ワイアーマン)
- 出演: Al Gore(アル・ゴア)、ほか
- 配給: 東和ピクチャーズ
An Inconvenient Sequel: Truth to Power
不都合な真実2:放置された地球
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