映画『キングコング:髑髏島の巨神』新たなコング伝説の誕生を告げる予告編公開
映画『Kong: Skull Island』(邦題:キングコング:髑髏島の巨神)の特別予告編が公開された。
映画『Kong: Skull Island』(邦題:キングコング:髑髏島の巨神)は、2017年3月25日(土曜日)より全国ロードショーで公開され、大ヒットスタートを切った。
映画『Godzilla』(邦題:GODZILLA ゴジラ)の製作チームは、“モンスターバース”~ゴジラとキングコングが登場する怪獣映画を中心とするシェアード・ユニバースの始まりには、キングコングは欠かせないと考えた。映画『Kong: Skull Island』(邦題:キングコング:髑髏島の巨神)の物語の舞台を1970年代にするアイデアを発案した32歳の新鋭:映画・テレビ監督/脚本家のJordan Vogt-Roberts(ジョーダン・ボート=ロバーツ)監督。Jordan Vogt-Roberts(ジョーダン・ボート=ロバーツ)監督のアイデアは、“モンスターバース”と合致するばかりでなく、映画のテーマになる題材がたくさんある時代設定であり、同じ映画の中で非常にリアルな戦争と巨大なクリーチャー(怪獣)たちを一緒に描くことを可能にした。昔から映画界に存在してきた神話を壊すことなく、過去と現在を融合させた映画『Kong: Skull Island』(邦題:キングコング:髑髏島の巨神)を創り上げ、全世界の観客たちを狂喜させることに成功。
アメリカ合衆国全土、日本国、中華人民共和国を制圧し、大ヒット爆走中の映画『Kong: Skull Island』(邦題:キングコング:髑髏島の巨神)から、俳優/プロデューサーのTom Hiddleston(トム・ヒドルストン)、続々と登場する髑髏島のクリーチャー(怪獣)たち、キングコングと宿敵スカル・クローラーとの壮絶バトルまで、新たなキングコング伝説の誕生を告げる特別予告編が公開された。
ベトナム戦争が終結、サイケデリックサウンドが画面を彩り、映画監督/映画プロデューサー/脚本家のFrancis Ford Coppola(フランシス・フォード=コッポラ)監督の傑作・1979年公開の映画『Apocalypse Now』(邦題:地獄の黙示録)へオマージュを捧げたヘリコプター描写が強烈。口ひげを蓄えたTom Hiddleston(トム・ヒドルストン)演じる元・イギリス(連合王国)陸軍特殊部隊のJames Conrad(ジェームズ・コンラッド)が、「地図にない島?危険だらけだぞ。悪天候や感染症だけでなく、未知の生物に遭遇するかも」。髑髏島を調査するために彼をスカウトに来た俳優のJohn Goodman(ジョン・グッドマン)演じるWilliam “Bill” Randa(ウィリアム“ビル”ランダ)は、「倍払おう」と条件を受け入れる。James Conrad(ジェームズ・コンラッド)は、「もし無事に帰れたらボーナスも」と要求する。この時、髑髏島の調査がどれほど危険を伴うのか、彼らはまだ知らない。島に到着した調査隊は地殻を調査する爆弾を投下、簡単な任務はこれで完了と思われた。だが、Francis Ford Coppola(フランシス・フォード=コッポラ)監督が描いたベトナムの風景とは異なり、8ミリカメラで記録するWilliam “Bill” Randa(ウィリアム“ビル”ランダ)のカメラがとらえたのは、体長31.6メートルもある巨神キングコングだった。髑髏島に爆弾を投下されて怒ったキングコングは、その圧倒的なパワーを見せつけ、ジャンプ一閃強烈なパンチでヘリコプターを撃墜させてしまう。「バケモノはコングだけじゃない」調査隊が出会う俳優のJohn C. Reilly(ジョン・C・ライリー)演じる漂流者Hank Marlow(ハンク・マーロウ)が指摘する通り、地中に潜む獰猛なスカル・クローラー、水面下から現れるスケル・バッファロー、竹林で襲いかかるバンブー・スパイダー、スポア・マンティスなどクリーチャー(怪獣)が出現。髑髏島は人類が初めて遭遇する怪獣パラダイスだった。次々と調査隊に襲いかかるクリーチャー(怪獣)たち。James Conrad(ジェームズ・コンラッド)が日本刀で攻撃的な怪鳥サイコ・バルチャーを切りつければ、俳優/映画プロデューサーのSamuel L. Jackson(サミュエル・L・ジャクソン)演じるアメリカ合衆国陸軍中佐(大隊長)兼スカイデビルズ(ヘリコプター飛行中隊)隊長のPreston Packard(プレストン・パッカード)中佐は、ライフルでバンブー・スパイダーに狙いを定める。しかし、この髑髏島では、人類は虫ケラ同然で最弱。走っても、隠れても、クリーチャー(怪獣)たちの攻撃から逃れることはできない。そして、クライマックス・・・クリーチャー(怪獣)に追いつめられて水中に沈んだ女優/監督/シンガーのBrie Larson(ブリー・ラーソン)演じる女性戦場カメラマンMason Weaver(メイソン・ウィーバー)を片手で救出したキングコングに、前後からスカル・クローラーが襲いかかる。一匹の首を捕まえて地面に叩きつけ、背後から忍び寄るもう一匹にはパンチを食らわせる。更に強大なスカル・クローラーには、大地から抜いた大木をバットに見立てたキングコング打法をぶちかまし、まさに圧巻の壮絶バトルが炸裂する。果たして、巨神コングは人類の味方なのか?この対決はどんな結末を迎えるのか?
2020年には、映画『Godzilla vs. Kong』(ゴジラvs.キングコング)公開も決定。キングコングが全世界のスクリーンで大暴れするノンストップのアトラクション・アドベンチャー大作―映画『Kong: Skull Island』(邦題:キングコング:髑髏島の巨神)は、今日2017年3月25日(土曜日)より全国ロードショーで大ヒット公開中。
Kong: Skull Island
キングコング:髑髏島の巨神
ハリウッド『GODZILLA ゴジラ』チームが贈る、暴走アドベンチャー・アトラクション超大作
全編、クライマックス。空前絶後の戦いが始まる!
それは簡単な任務のはずだった…。舞台は、神話の中にだけ存在するとされた謎の島、髑髏島(ドクロトウ)。未知の生物を求め調査遠征隊が潜入するが、島に着くやいなや、状況は一変する。島の至るところに、骸骨が散らばり、そして岩壁には血塗られた巨大な手跡。そこは人が決して足を踏み入れてはいけない場所だった…。そして遂にその姿を現す、巨大なる王コング。そして次々と現れる、正体不明の巨大モンスター達に人間は為す術もなく、逃げ惑うのみ。髑髏島の秘密とは―。果たしてコングは人類にとって悪魔なのか、神なる存在なのか―。果たして、人類は生きて、この島から脱出できるのか―。
人類よ、命を賭けて脱出せよ! 戦う覚悟はいいか!!
- 公開: 2017年3月25日(土曜日) 丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー他 全国ロードショー
- 監督: Jordan Vogt-Roberts(ジョーダン・ボート=ロバーツ)
- 出演: Tom Hiddleston(トム・ヒドルストン)、Brie Larson(ブリー・ラーソン)、Samuel L. Jackson(サミュエル・L・ジャクソン)、John C. Reilly(ジョン・C・ライリー)、ほか
- 配給: ワーナー・ブラザース映画
Kong: Skull Island
キングコング:髑髏島の巨神
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