日本国が誇る世界的人気トイ BE@RBRICKがCGアニメーションに—ティンバランドがオリジナル楽曲を提供し声優としても出演

Apple TV+『BE@RBRICK』のファーストルックは主人公 ジャスミン・フィンチのフェイス 画像提供：Apple TV+

Apple TV+『BE@RBRICK』（邦題『ベアブリック』）が、2025年3月21日（金曜日）よりApple TV+にて世界同時配信されることが発表された。

日本国の電通、アメリカ合衆国のApple TV+とDreamWorks Animation（ドリームワークス・アニメーション）の3社は、日本国が誇る世界的人気コレクションフィギュア BE@RBRICK（ベアブリック）をキッズ＆ファミリー向けにCGアニメーションシリーズ化し、3月21日（金曜日）よりApple TV+にて世界同時配信することを発表。本作は、音楽を中心に据えた全13エピソードで構成され、主人公のジャスミン・フィンチとバンドメンバーが直向きに夢を追いかけ、その情熱が周囲の人々の心も動かしていくストーリーと、音楽という世界共通言語を通じて本当の自分を受け入れる勇気が描かれる音楽コメディ作品。本作のエグゼクティブプロデューサーを務めたのは、脚本家/プロデューサーのMeghan McCarthy（メーガン・マッカーシー）。エグゼクティブミュージックプロデューサーを務め、BRBXメディアDJのキャラクターヴォイスも務めたのは、4度のグラミー賞受賞を誇る音楽プロデューサー/ラッパー/シンガーのTimbaland（ティンバランド）。主人公 ジャスミン・フィンチのキャラクターヴォイスを俳優/プロデューサーのBrianna Bryan（ブリアンナ・ブライアン）、ホーリー・ハニーウェルのキャラクターヴォイスを俳優/シンガーのSkyla I’Lece（スカイラ・アイレス）、ニック・ハザードのキャラクターヴォイスを俳優のIsaiah Crews（アイザイア・クルーズ）、エイダ・グドールのキャラクターヴォイスを俳優のAlison Jaye（アリソン・ジェイ）、クラウス・ナイトシェードのキャラクターヴォイスを俳優のNoah Bentley（ノア・ベントリー）が務めた。

今回公開されたファーストルックは、主人公 ジャスミン・フィンチのフェイス。さらにジャスミン・フィンチが歌い、ホーリー・ハニーウェル、ニック・ハザード、エイダ・グドール、クラウス・ナイトシェードが楽器を演奏するカラフルでファンタスティックなキービジュアル、バンドメンバーの絆がわかる場面写真が到着した。果たして、BE@RBRICKたちは夢を叶え、世界を変えることができるのか——。

Apple TV+『BE@RBRICK』（邦題『ベアブリック』）は、2025年3月21日（金曜日）よりApple TV+にて世界同時配信される。

INFORMATION

画像提供：Apple TV+

《STORY》 ジャスミン・フィンチと彼女のバンド仲間たちがひたむきに夢を追いかけ、その情熱が周囲の人々の心も動かしていくストーリーが描かれる。しかし、誰もが最初から自分の役割を決められ、高校を卒業する時にあてがわれたイメージのまま、残りの人生を生きていくような世界では、夢を叶えるのは簡単なことではない。やがて、世界を変えるには、まず自分たちの手で世界を動かさなければならないと、ジャスミン・フィンチは気づくことになる——。

公開： 2025年3月21日（金曜日）より世界同時配信
監督： Alex Almaguer、ほか
製作： Meghan McCarthy（メーガン・マッカーシー）、Narutaka Sato（ナルタカ・サトウ）、Tempei Shikama（テンペイ・シカマ）
脚本： Meghan McCarthy（メーガン・マッカーシー）、ほか
音楽： Timbaland（ティンバランド）、ほか
出演（声）： Brianna Bryan（ブリアンナ・ブライアン）、Skyla I’Lece（スカイラ・アイレス）、Isaiah Crews（アイザイア・クルーズ）、Alison Jaye（アリソン・ジェイ）、Noah Bentley（ノア・ベントリー）、ほか
配信： Apple TV+