• HOME
  • NEWS LIST
  • Movie
  • 映画『リトル・ワンダーズ』“不死身のワニ団”悪ガキッズの大冒険と出会い—ウェストン・ラズーリ監督もマーティ役で出演

映画『リトル・ワンダーズ』“不死身のワニ団”悪ガキッズの大冒険と出会い—ウェストン・ラズーリ監督もマーティ役で出演

映画『リトル・ワンダーズ』の30秒予告映像と場面写真が公開された!どのような予告映像と場面写真になっているの!?記事を読み進めよう!

 
Riddle of Fire|リトル・ワンダーズ
“不死身のワニ団”が見る先には——? © RILEY CAN YOU HEAR ME? LLC
Riddle of Fire|リトル・ワンダーズ

フルフェイスマスクで顔を隠し、バイクにまたがる“不死身のワニ団” © RILEY CAN YOU HEAR ME? LLC

映画『Riddle of Fire』(邦題『リトル・ワンダーズ』)の30秒予告映像と新たな場面写真が公開され、数量限定インスタントフィルムカメラ写真風ムビチケ(前売り券)の発売も発表された。

 

今回公開された30秒予告映像と場面写真は、フルフェイスマスクで顔を隠し、バイクにまたがる“不死身のワニ団”3人の全能感いっぱいのシーンやママのために作るブルーベリーパイに必要な卵を奪った男の居場所をつきとめたシーン、様子を伺う先にいるのは怪しい謎の集団“魔法の剣一味”の魔女 アンナと強面の手下 ジョン、気弱な弟 マーティ、魔女の双子の妹 ケルズとサッズたちを不思議な呪文で操る魔女の娘 ペタルとの出会いのシーンといった悪ガキッズの大冒険と出会いが切り取られている。場面写真からは、魔女の気弱な弟 マーティを演じたのが本作の監督を務めた映画製作者/脚本家 Weston Razooli(ウェストン・ラズーリ)監督であることも明らかになった。また、8月30日(金曜日)より発売される本作のムビチケカード(前売り券)は、格好よくバイクにまたがった“不死身のワニ団”とその前に座るペタル、“不死身のワニ団”のリーダー的存在 アリス、敵陣を偵察する“不死身のワニ団”、新作ゲームに浮かれる“不死身のワニ団”の4デザイン。いま再び若い世代に人気を博しているインスタントフィルムカメラで撮影したようなエモいデザインに仕上がっており、悪ガキッズのやんちゃぶりと勇気が伝わってくる。

本作は、ママのために作るブルーベリーパイに必要な卵を悪い大人に奪われ、その卵を奪い返す冒険に出た悪ガキ3人組が、ひょんなことから謎の魔女集団に遭遇。仲間に加わった魔女の娘と共に立ち向かうことになるが、簡単に見えたクエストはやばい事態に——。RPGゲームのような冒険ストーリーだが、おとぎ話、西部劇、ケイパームービー、フォーク・ホラーなどのジャンルもミックスされたネオアドベンチャー作品。“究極のこども映画を作りたい”という発想と監督自身が子どもの頃に好きだった、スパイごっこやボードゲームの延長線上にある作品として創り上げた。そういった原体験的な遊び心をもとに、無邪気かつ大胆に行動する登場人物たちのわんぱくな姿は、観る者を「彼らの一員になりたい」と没入させ、かつての自分を重ね合わせる大人たちの好奇心を刺激する。

 

好奇心を忘れてしまった大人たちへ——映画『Riddle of Fire』(邦題『リトル・ワンダーズ』)は、2024年10月25日(金曜日)より全国の映画館にて公開される。

RECOMMEND
INFORMATION

《STORY》悪ガキ3人組“不死身のワニ団”、アリス(フィービー・フェロ)、ヘイゼル(チャーリー・ストーバー)、ジョディ(スカイラー・ピーターズ)は大の仲良し。ある日、ゲームで遊ぶ代わりとして、ママの大好きなブルーベリーパイを手に入れに行くが、必要な卵を謎の男(チャールズ・ハルフォード)に横取りされる。奪い返すために男を追いかけた3人は、魔女(リオ・ティプトン)率いる謎の集団“魔法の剣一味”に遭遇し、怪しい企みに巻き込まれてしまう。森で出会った、魔女の娘 ペタル(ローレライ・モート)を仲間に、悪い大人に立ち向かう4人・・・果たしてこどもたちの運命は?無事にパイを手に入れ、ゲームをプレイできるのか・・・!?

公開: 2024年10月25日(金曜日)より全国の映画館にて公開
監督: Weston Razooli(ウェストン・ラズーリ)
脚本: Weston Razooli(ウェストン・ラズーリ)
製作: Weston Razooli(ウェストン・ラズーリ)
出演: Lio Tipton(リオ・ティプトン)、Charles Halford(チャールズ・ハルフォード)、Skyler Peters(スカイラー・ピーターズ)、Phoebe Ferro(フィービー・フェロ)、Lorelei Mote(ローレライ・モート)、Charlie Stover(チャーリー・ストーバー)、ほか
配給:クロックワークス

 

 

© RILEY CAN YOU HEAR ME? LLC

映画『Riddle of Fire』は、好奇心を忘れてしまった大人たちに贈るとあるが、現代の若い世代にも60mmフィルムで撮影したエモい雰囲気や悪ガキッズの大冒険、好奇心が刺さるはず!近年の若い世代は、萎縮してしまってクソ真面目。日本国でも公権力やメディア、差別主義者、自分至上主義者が、他者の失敗や過ちを叩き、誹謗中傷し、制裁し、自己肯定感を下げ、恐怖や不安、被害意識を煽るもんだから、ネガティブで、自信がなく、自己肯定感が低く、被害意識が高く、失敗を恐れ、挑戦できず、萎縮して小さくまとまった若者ばかり。もちろん真面目さは、ヒトとしての基盤として大事なものではあるが、真面目さだけではつまらない人生と人財になる。若者たちには、失敗を恐れず、自信と勇気、好奇心を持って、ポジティブにさまざまなことに果敢に挑戦してほしい。心配しなくていい、SAPIENS TODAY|サピエンストゥデイは君たちの失敗や過ちを叩いたり、報じたりしないから。君たちの味方になるし、心から応援するよ!何事も楽しんで!

 
error: