映画『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』2025年5月公開へ—“やっと、会える。”あのたべっ子どうぶつを初のアニメ映画化
ロングセラーの国民的菓子「たべっ子どうぶつ」が史上初のアニメ映画化されることが発表された!どのような作品になるの!?記事を読み進めよう!
国民的菓子「たべっ子どうぶつ」史上初のアニメ映画化となる映画『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』の公開が発表され、ティザービジュアルとキャラクタービジュアル、映画ロゴ特別動画が公開された。
1978年に発売がスタートし、46年も愛され続けているロングセラーの国民的菓子「たべっ子どうぶつ」のパッケージに登場するどうぶつのキャラクターたちが史上初めてアニメ映画化され、映画『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』として来年2025年5月1日(木曜日)より全国の映画館にて公開されることが発表。「たべっ子どうぶつ」のパッケージに登場するらいおんくんを主人公に、「たべっ子どうぶつ」を食べたこと、見たことがあるすべての世代が楽しめる物語を紡ぎ出す。監督を務めるのは長編アニメ映画「放課後ミッドナイターズ」の監督を務めた映画監督/アニメ監督の竹清仁監督、脚本は「吉祥寺ルーザーズ」「劇場版パタリロ!」「行け!男子高校演劇部」などのほか俳優としても話題作への出演が絶えない池田テツヒロ、アニメーション制作は「ルパン三世THE FIRST」「ソニック・ザ・ムービー」「キャプテンハーロック」など圧倒的な表現力で世界標準の映像世界を生み続けるマーザ・アニメーションプラネットが手がける。企画・プロデュースを手がけるTBSテレビの須藤孝太郎は、「SNS上でのコミュニケーションが増え、リアルなコミュニケーションが希薄になった現代。人との関わりを考えた時に、“おかし”の存在があったことを思い出しました。人々の心を豊かにするものは“笑顔”です。そしてそれを共有できる“仲間”です。こんな時代だからこそ、「たべっ子どうぶつ」という、世界中で永く愛されるおかしであり、普遍的で世代を超えて愛されてきたキャラクターたちが、“笑顔・仲間”、そして成長を大事にした相互理解の物語を伝えたい」とアニメ映画化への想いを寄せた。
史上初のアニメ映画化を大々的に知らせる“焼きたてこんがり映画ロゴ特別動画”が公開され、「たべっ子どうぶつ」さながらに焼き上げた映画ロゴのビスケットが登場。おいしそうなロゴビスケットと共にらいおんくんが縦横無尽に駆け抜け、史上初めて「たべっ子どうぶつ」のキャラクターがアニメーションで動く様子を見ることができる。また、アニメ映画化の発表と同時に公開されたティザービジュアルは、「たべっ子どうぶつ」のキャラクターたちの中で不動の人気を誇るらいおんくんが、もふもふのからだで小さな子どもをハグしている可愛らしい後ろ姿。大人気の「たべっ子どうぶつ」のキャラクターたちが、スクリーンの中でどのように動き、どのような声で、どのようなストーリーを繰り広げるのか——「やっと、会える。」というコピーが、「たべっ子どうぶつ」を食べたことのある、見たことのある誰もが待望した映画化の実現を示す。個性溢れるキャラクタービジュアルも公開され、らいおんくん、さるくん、きりんちゃん、ぞうくん、うさぎちゃん、わにくん、かばちゃん、ねこちゃん、ひよこちゃんの全貌と性格も明らかに。見た目通り?意外?個性的なキャラクターたちの活躍に注目したい。
日本国のギンビス社が「おいしく、楽しく、食べて学ぶ」をテーマに1978年に発売し、今年で46年を迎えるロングセラーの国民的菓子「たべっ子どうぶつ」は、さまざまな動物をかたどったビスケットにその動物の英語が焼印され、食べながら動物と英語を楽しく学ぶことができる。日本国はもとより世界20カ国以上で販売。現在は、ビスケットの他に、幼児用菓子(健康機能食品)やグミ、ラムネも開発・発売され、子どもから大人まで幅広い世代に愛され続け、大人気を博している。また、パッケージに登場するキャラクターたちをフィーチャーした『たべっ子どうぶつLAND』も開催され、フードやグッズの販売、キャラクターグリーティングなども実施されている。
やっと、会える。国民的菓子「たべっ子どうぶつ」が史上初のアニメ映画化——映画『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』は、来年2025年5月1日(木曜日)より全国の映画館にて公開される。
公開: 2025年5月1日(木曜日)より全国の映画館にて公開
監督: 竹清仁
脚本: 池田テツヒロ
原作: ギンビス「たべっ子どうぶつ」
アニメーション制作: マーザ・アニメーションプラネット
企画・プロデュース: 須藤孝太郎(TBSテレビ)
配給: TBS・クロックワークス
映画『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』は、国民的菓子「たべっ子どうぶつ」のパッケージから飛び出したどうぶつのキャラクターたちが笑顔・仲間”、そして成長を大事にした相互理解の物語を繰り広げ、子どもから大人まで誰もが楽しむことができる作品になるという。愛らしいキャラクターたちがどのように動き、どのように物語を紡いでいくのか期待大!おかし同様に日本国から世界に届けてほしい。実は、筆者も「たべっ子どうぶつ」が大好きで、最近はグミとラムネを持ち歩くほど!グミやラムネの味、硬さも絶妙に素晴らしく、やみつきに!いまも子どもの頃と変わらずに“次はどの動物が出てくるのか”を楽しみながら食べている。昨年は東京・表参道、現在は神奈川・横浜アソビルにて開催されている『たべっ子どうぶつLAND』の取材も行きたかったのだが、急遽別件取材で行くことができず・・・(ごめんなさい)『たべっ子どうぶつLAND』では、8月10日(土曜日)から9月29日(日曜日)までの期間数量限定で本作のキャラクタービジュアルを用いたミニカードが配布されている。『たべっ子どうぶつLAND』でキャラクターたちとのグリーティングもいいよね!