映画『マッドマックス:フュリオサ』怒りの原点がついに明かされる—原点にして怒りのデス・ロード完結!衝撃のラストを見逃すな
映画『マッドマックス:フュリオサ』のファイナル予告映像と場面写真が公開された!どのような予告映像と場面写真になっているの!?記事を読み進めよう!
映画『Furiosa: A Mad Max Saga』(邦題『マッドマックス:フュリオサ』)のファナル予告映像と場面写真が公開された。
今回公開されたファイナル予告映像は、すべてを奪われた“怒りの戦士”フュリオサの宿敵であるディメンタス将軍が、足を引きずりながら車を追いかけるシーンから幕を開ける。ディメンタス将軍率いる謎のバイク集団の暴走、大迫力のドリフトなど、改造ビークルを使用した圧巻のアクションが展開される中、顔に真っ黒なグリースを塗り、ライフルを構えるフュリオサがディメンタス将軍を追い詰める。さらに2015年公開のシリーズ前作・映画『Mad Max: Fury Road』(『マッドマックス 怒りのデス・ロード』)のカーチェイスシーンが“逆再生”で盛り込まれるといったファンも大興奮する壮大な演出となっており、本作が映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に繋がることを強く感じさせる。また、本作では映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でも話題となった圧倒的なスケールで描かれる改造ビークルでの暴走がさらにパワーアップしており、息もつかせぬ怒涛のアクションが凝縮。78日間に渡る撮影期間で毎日200人のスタントマンを動員した15分の壮絶なアクションシーンがあることも明らかに。
ファイナル予告映像と同時に公開された場面写真は、車から飛び出すフュリオサの姿。戦いに向かう様相は、まさに”怒りの戦士”。彼女が手に持つ銃は、映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でマックスがフュリオサから奪った銃に酷似しており、この銃もフュリオサの物語に深く繋がるのか——期待が高まる場面写真となっている。すべては「怒りのデス・ロード」へ—フュリオサの物語、そして“怒りの原点”が描かれる本作。原点にして「怒りのデス・ロード」が完結する衝撃のラストに注目だ。
映画『マッドマックス』サーガ最新作——映画『Furiosa: A Mad Max Saga』(邦題『マッドマックス:フュリオサ』)は、2024年5月31日(金曜日)より全国で公開される。
《STORY》世界崩壊から45年。バイカー軍団に連れ去られ、故郷や家族、人生のすべてを奪われた若きフュリオサ。改造バイクで絶叫するディメンタス将軍と、鉄壁の要塞を牛耳るイモータン・ジョーが覇権を争う“MADな世界(マッドワールド)”と対峙する!怒りの戦士フュリオサよ、復讐のエンジンを鳴らせ!
公開: 2024年5月31日(金曜日) 全国で公開
監督: George Miller(ジョージ・ミラー)
脚本: George Miller(ジョージ・ミラー)
出演: Anya Taylor-Joy(アニャ・テイラー=ジョイ)、Chris Hemsworth(クリス・ヘムズワース)、ほか
配給: ワーナー・ブラザース映画
映画『Furiosa: A Mad Max Saga』公開間近とあってファイナル予告映像が公開された!轟くエンジン音、改造ビークルの数々、圧倒的スケールのアクション、原点にして完結する物語と、痺れまくりの本作。本作の公開が迫る中、明日5月11日(土曜日)より沖縄県での放送を皮切りに2015年公開のシリーズ前作・映画『Mad Max: Fury Road』が全国各地で地上波放送される。関東地方は、6月3日(月曜日)13時40分からテレビ東京『午後のロードショー』で放送、その他のエリアは公式サイトでチェックを!予習・復習(復讐)も兼ねて観よう!後、劇場入場者プレゼントとして、日本国限定スペシャルアートステッカー全3種が公開日から3週連続(1週毎に異なるデザイン)で全国の上映劇場(一部を除く)にて配布されることも発表された。日本国限定スペシャルアートステッカー全3種は、世界で唯一日本国でのみプレゼント配布が許可され、映画ポスターなどをデザインしている海外アーティストのポスターデザインが起用された。なくなり次第配布終了とのことなので、早めに劇場へ!