DINO-A-LIVE『DINO SAFARI 2024』が開幕—ロマンと深みが増した恐竜体験、生物と自然の素晴らしさを体感できる大冒険へ

観客の前に現れたギガノトサウルス ©️ ON-ART ©︎ SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

DINO-A-LIVE（ディノアライブ）『DINO SAFARI 2024』（『ディノサファリ2024』）が、2024年4月26日（金曜日）に東京・渋谷ヒカリエ 9階 ヒカリエホールにて開幕した。

自立二足歩行が世界11ヵ国・自立四足歩行が世界14カ国で特許を取得している超リアルで大迫力の恐竜型メカニカルスーツ”DINO-TECHINE（ディノテクニ）”を駆使した恐竜たちが観客の目の前で自由に歩き回り、観客は恐竜がいる世界に入り込んだかのような体験ができるDINO-A-LIVE『DINO SAFARI』が今年も開幕。開幕直前に公開ゲネプロ（本番と同様に行うリハーサル）が開催され、DINO-A-LIVEを主宰するON-ART 代表取締役 金丸賀也、4年連続でナビゲーターを務めるフリーアナウンサー/タレント/女優の中村麻里子、初めてナビゲーターを務める俳優の柏木佑介が登壇。公開ゲネプロにもナビゲーターとして出演する柏木佑介は、「初参加、新参者だからこそ皆さんに伝えたいことがあります——本当にすごいんですよ！このショーでは、恐竜たちのかわいらしい姿を見ることができたり、また反対にすごく怖い部分を見ることができたりします。僕が子どもの頃にこのショーを体験できていたら、大人になってもきっと忘れられない思い出になっただろうなと思いました。大人が見てもおもしろいですし、子どもたちが見たら一生忘れられない素敵な思い出になると思いますので、僕ら演者は恐竜の魅力を最大に皆さんにお届けします。応援のほど、よろしくお願いします！」と、力強く同公演の魅力と意気込みを語った。

同公演には、約66,000,000年前白亜紀後期の北アメリカで生態系の頂点に君臨したと言われる超大型肉食恐竜 ティラノサウルス（全長8.0m）、約66,000,000年前の北アメリカで大繁栄した強靭な体と長大な角が特徴の植物食恐竜 トリケラトプス（全長6.6m）、ジュラ紀前期から白亜紀後期に繁栄した植物食恐竜 ステゴサウルス（全長7.0m）、白亜紀前期に生息し、足が速く優れた視力と高い知能を持っていたとされる肉食恐竜 ユタラプトル（全長4.8m）、南米大陸に生息した大型肉食恐竜 ギガノトサウルス（全長8.0m）、中生代白亜紀後期の北米大陸西部に生息した石頭恐竜 パキケファロサウルス（全長5.0m）が登場。注目は、南北それぞれの大陸の王者 ティラノサウルス vs. ギガノトサウルスの対決。まるでいまそこで生きているかのような恐竜のリアルさ、恐竜がいまそこに暮らしているかのようなショーの世界観と展開は、想像をはるかに超えた迫力と驚き、感動の連続。太古に生きたいのちの物語から、現実の世界を繋ぎ、古生物（恐竜）だけでなく、現代に生きるヒトを含む生物や自然の素晴らしさを伝える、ロマンと深みが増した物語と大冒険へと進化している。

DINO-A-LIVE『DINO SAFARI 2024』は、2024年5月6日（振替休日・月曜日）まで東京・渋谷ヒカリエ 9階 ヒカリエホールにて開催。

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