映画『マッドマックス：フュリオサ』生き残れるのは狂ったやつだけ—権力者への“怒り”を爆発させよ！5月31日より日本国公開
映画『マッドマックス：フュリオサ』の日本国版劇場予告映像が公開された！どのような劇場予告映像になっているの！？記事を読み進めよう！
アニャ・テイラー＝ジョイさん演じる主人公 フュリオサ ©︎ 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
映画『Furiosa: A Mad Max Saga』（邦題『マッドマックス：フュリオサ』）の日本国版劇場予告映像が公開され、日本国における公開日も発表された。
日本国では、映画『マッドマックス：フュリオサ』が2024年5月31日（金曜日）より全国で公開されることが発表され、通常の2D上映、さらにIMAX® / 4D / Dolby Cinema®（ドルビーシネマ） / ScreenXのラージフォーマットでの上映も発表された。
今回公開された日本国版劇場予告映像は、「生き残れるのは狂ったやつだけ」というナレーションと共に轟くエンジン音、個性的な登場人物たちの姿が映し出され、幕を開ける。幼い頃、“緑の地”から謎のバイク軍にさらわれ、すべてを奪われた主人公 フュリオサが、故郷への帰還を誓う。フュリオサは、すべてを奪った圧倒的狂気に満ちる暴君 ディメンタス将軍を前に「あの男が全てを奪った。私の人生を、私の母を——取り戻したい」とついにMAD（怒り）を爆発させ、エンジンオイルで額と目の周りを黒く塗って復讐を決意し、豪快にハンドルを切る。映像には、2015年公開のシリーズ前作・映画『Mad Max: Fury Road』（『マッドマックス 怒りのデス・ロード』）でも強烈な存在感を放っていた、恐怖と暴力で荒野を支配するイモータン・ジョーや彼を崇拝する白塗りの武装集団 ウォーボーイズ、イモータン・ジョーの息子 リクタスに、イモータン・ジョーの同盟者 人食い男爵など個性的な登場人物の姿も。絶え間なく繰り広げられるカーアクションと肉弾戦。世界中を熱狂の渦に包み込んだシリーズ前作にも増して、唯一無二の世界観に血湧き肉躍り圧倒される予告編となった。
映画『マッドマックス』サーガ最新作——映画『Furiosa: A Mad Max Saga』（邦題『マッドマックス：フュリオサ』）は、2024年5月31日（金曜日）より全国で公開される。
映画『Furiosa: A Mad Max Saga』（邦題『マッドマックス：フュリオサ』）のアメリカ合衆国版本予告映像が世界同時に公開され、日本国における公開月も発表された。...
《STORY》世界崩壊から45年。バイカー軍団に連れ去られ、すべてを奪われた若きフュリオサは故郷への帰還を誓い、MADな世界（マッドワールド）に対峙する──巨大なバイカー軍団、その頂点ディメンタス将軍は可愛い熊の人形を引っさげ改造バイクで絶叫し、さらには、白塗りの兵隊ウォーボーイズたちが神と崇めるイモータン・ジョーは鉄壁の要塞を牛耳り、互いが覇権を争っていた。生き残れるのは狂った奴だけ。怒りの戦士フュリオサよ、復讐のエンジンを鳴らせ！
公開： 2024年5月31日（金曜日） 全国で公開
監督： George Miller（ジョージ・ミラー）
脚本： George Miller（ジョージ・ミラー）
出演： Anya Taylor-Joy（アニャ・テイラー＝ジョイ）、Chris Hemsworth（クリス・ヘムズワース）、ほか
配給： ワーナー・ブラザース映画
映画『Furiosa: A Mad Max Saga』は、第77回カンヌ国際映画祭にてワールドプレミア上映も決定し、5月15日にはGeorge Miller監督とキャストも参加する予定となっている。日本国はもちろん、世界中で権力を振い、資源を奪う“権力者”の汚職や不正、裏金問題なども明るみになる中で、映画『Furiosa: A Mad Max Saga』が伝えるものとは——我々の内に秘めた“怒り”を爆発させるときを暗示するものか——5月31日、日本国で“怒り”爆発！
