映画『バッド・デイ・ドライブ』“最悪”が加速する—日本国版予告映像とポスタービジュアルが解禁
映画『バッド・デイ・ドライブ』の日本国版予告映像とポスタービジュアルが公開された!どのような予告映像とポスタービジュアルになっているの!?記事を読み進めよう!
映画『Retribution』(邦題『バッド・デイ・ドライブ』)の日本国版予告映像とポスタービジュアルが公開された。
今回公開された予告映像は、俳優のLiam Neeson(リーアム・ニーソン)演じる主人公 ビジネスマン マット・ターナーとその家族が陰謀に巻き込まれていく様子が捉えられている。自身の子どもたちを学校に送る車の中で、正体も目的も不明の犯人から着信があり、車内に爆弾が仕掛けられていることを告げられ、犯人の指示通りに従う強制ドライブがスタート。犯人の通報によって警察にまで追われる身となり、最悪の事態に追い込まれ、「私は犯人じゃない!」と必死の形相で訴えるも、大量の警察車両や警察官、狙撃班に取り囲まれ、絶体絶命に。極めつけに、最悪の状況下で家庭崩壊を宣告されてしまう。
また、予告映像と同時に公開されたポスタービジュアルには、リーアム・ニーソン演じるマット・ターナー、女優のEmbeth Davidtz(エンベス・デイヴィッツ)演じる妻 ヘザー・ターナー、俳優のJack Champion(ジャック・チャンピオン)演じる息子 ザック・ターナー、女優のLilly Aspell(リリー・アスペル)演じる娘 エミリー・ターナーの様子が切り取られ、91分ノンストップで“最悪”が加速していく展開を想像させる。幸せな日常が一変し、“人生最悪の日”を迎えた男による紆余曲折のドライブの行方とは——。
本作は、仕事と家庭の両立を図り平凡に暮らしていたビジネスマンが、子どもの送り迎えをする車内に爆弾を仕掛けられたことによって紆余曲折のドライブと“人生最悪な日”となるアクションスリラー作品で、2015年公開の映画『El desconocido』リメイク3作目。フランス共和国で2023年8月23日(水曜日)より公開。アメリカ合衆国とカナダでは、8月25日(金曜日)より1750の劇場で公開され、オープニングの週末興行収入は330万ドルを記録し、初登場第8位を獲得した。
“最悪”が加速する——映画『Retribution』(邦題『バッド・デイ・ドライブ』)は、2023年12月1日(金曜日)より全国で公開される。
《STORY》いつもと変わらぬベルリンの朝。金融ビジネスマンのマットは、子供たちを学校に送り届けるため、自慢の新車のシートに腰を下ろした。運転を始めると着信があり、声の主は「その車に爆弾を仕掛けた。降りてはいけない。通報してもいけない。これから伝える指示に従わなければ爆破する」と告げる。犯人の正体、要求、目的のすべてが不明のまま、戸惑いながらもマットは行方の見えない運転を続ける。しかし、行く先では同様に爆弾を仕掛けられた車が次々と大破。その被害者はマットの同僚だった・・・。恐怖に怯える子供たちを乗せ、ユーロポールとマスコミから容疑者として追われるマットに、更なる悲劇が待ち受ける。それは「妻はいま、離婚弁護士の元にいる」という報せだった——。果たしてマットは犯人を突き止め、爆破を阻止し、家庭崩壊の危機を脱することができるのか!?
公開: 2023年12月1日(金曜日) 全国で公開
監督: Nimród Antal(ニムロッド・アーントル)
脚本: Chris Salmanpour
原作: El desconocido by Alberto Marini
出演: Liam Neeson(リーアム・ニーソン)、Embeth Davidtz(エンベス・デイヴィッツ)、Jack Champion(ジャック・チャンピオン)、Lilly Aspell(リリー・アスペル)、Noma Dumezweni(ノーマ・ドゥメズウェニ)、Matthew Modine(マシュー・モディーン)、ほか
配給: キノフィルムズ
平凡な日から最悪な日に一変し、91分ノンストップで主人公の人生や家族が変わっていく映画『Retribution』。Liam Neeson氏演じる主人公 マット・ターナーは、最愛の子どもたち、家族を守るためにドライブを続け、正体不明の犯人に挑む。Liam Neeson氏のカースタントにも要注目だ!