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映画『バービー』の日本国版予告映像&ポスター、場面写真が解禁—人間の世界で見つける“完璧”よりも大切なものとは!?

映画『バービー』の日本国版予告映像&ポスタービジュアル、新たな場面写真が解禁された!どのような予告映像やポスタービジュアル、場面写真になっているの!?記事を読み進めよう!

 
Barbie|バービー
今回公開された映画『バービー』日本国版ポスタービジュアル ©2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
Barbie|バービー

マーゴット・ロービーさん演じるバービーと、ライアン・ゴズリングさん演じるケン ©2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.

映画『Barbie』(邦題『バービー』)の日本国版予告映像&日本国版ポスタービジュアル、場面写真が公開された。

 

今回公開された日本国版予告映像は、女優/プロデューサーのMargot Robbie(マーゴット・ロビー)演じるBarbie(バービー)と、俳優のRyan Gosling(ライアン・ゴズリング)演じるKen(ケン)が、毎日が晴天、毎日が夏、ピンクに彩られ、すべてが完璧で夢のような毎日が続く世界 バービーランドから、完璧とは程遠い困難だらけの人間の世界(リアルワールド)に旅立ち、そこで驚くべき世界の秘密を知り、”完璧”よりも大切なものを見つける感動の結末を予感させる予告映像となっている。カラフルでキュートな世界観やバービーたちが纏う様々な衣装も必見だ。

さらに日本国版ポスタービジュアルと新たな場面写真も公開された。ポスタービジュアルには、眩いピンクのキャデラック“バービー・カー”を笑顔で運転するバービーと、バービーについてきてしまったケンが優しくバービーを見つめる姿となっており、人間の世界(リアルワールド)に向かう2人の珍道中と大騒動、待ち受ける結末にも期待が高まる1枚に仕上がった。また、場面写真は、ピンクを基調としたカラフルなセットや衣装、様々なキャラクターの姿が切り取られた。ドールの世界そのままに、建物や道路などあらゆるものがピンクに染められ、「おもちゃの世界のバービーはどのような動作をするのか?を考え抜いた」と制作スタッフが語るように、その作り込まれた世界観が早くも話題に。女優/映画監督/脚本家のGreta Gerwig(グレタ・ガーウィグ)監督のこだわりから、CGだけでなく実際のセットにも大量のピンクの塗料を使用しているため、作中で使ったメーカーのピンク塗料が世界的に品薄になってしまったという。新たな場面写真では、ピンクに彩られたバービーランドの街並みや、カラフルな衣装に身を包んだ他のバービーとケン、そして人間の世界(リアルワールド)で子どもたちと対面したカウガール姿のバービーなど、本作の世界観が色濃く表れたものとなっている。

 

史上最大、ピンクに染まる夏!笑って、泣いて、ハッピーに!—映画『Barbie』(邦題『バービー』)は、2023年8月11日(金曜日)より全国で公開される。

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INFORMATION

公開: 2023年8月11日(金曜日)より全国ロードショー
監督: Greta Gerwig(グレタ・ガーウィグ)
脚本: Greta Gerwig(グレタ・ガーウィグ)、Noah Baumbach(ノア・バームバック)
製作: David Hayman(デイビッド・ヘイマン)、Margot Robbie(マーゴット・ロビー)、
原作: Barbie by Mattel(バービー by マテル)
出演: Margot Robbie(マーゴット・ロビー)、Ryan Gosling(ライアン・ゴズリング)、Will Ferrell(ウィル・フェレル)、Simu Liu(シム・リウ)、Dua Lipa(デュア・リパ)、Helen Mirre(ヘレン・ミレン)、ほか
配給:ワーナー・ブラザース映画

 

 

©2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.

ただのBarbie dolls実写版と侮る勿れ!歌あり、ダンスあり、ドラマあり、ドタバタあり、笑いあり、涙ありと、すべてにおいて鮮やかで内容の濃い映画『Barbie』。いま、人々が忘れ失いつつある大切な“何か”を、観客は本作を通して感じることになるだろう。楽曲(フィルムスコア)もいま最も人気を博すアーティストたちが提供しているほか、Ryan Gosling氏も作中でオリジナル楽曲を披露することもわかっており、どのような楽曲を歌うのかも楽しみだ!

 
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