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DINO-A-LIVE『DINO SAFARI 2023』開幕—リアルで大迫力の恐竜続々!中村麻里子、山本匠馬、高山猛久が全力ナビゲート

国内で大人気を博している恐竜ライブ=DINO-A-LIVE『DINO SAFARI 2023』が開幕し、オープニングにナビゲーターらが登壇した!記事を読み進めよう!

 
DINO-A-LIVE『DINO SAFARI 2023』
DINO-A-LIVE『DINO SAFARI 2023』のオープニングに登壇した金丸賀也社長、中村麻里子さん、山本匠馬さん、高山猛久さん ©︎ SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi
DINO-A-LIVE『DINO SAFARI 2023』

初めて登場した全長8.0mの鎧竜アンキロサウルス ©︎ SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

DINO-A-LIVE(ディノアライブ)『DINO SAFARI 2023』(『ディノサファリ2023』)が、2023年4月27日(木曜日)に東京・渋谷ヒカリエ ヒカリエホールで開幕した。

 

自立二足歩行が世界11ヵ国・自立四足歩行が世界14カ国で特許を取得している超リアルで大迫力の恐竜型メカニカルスーツ”DINO-TECHINE(ディノテクニ)”を駆使した恐竜たちが観客の目の前で自由に歩き回り、観客は恐竜がいる世界に入り込んだかのような体験ができるDINO-A-LIVE『DINO SAFARI』が今年も開幕。開幕前のオープニングに、同公演のナビゲーターを務めるフリーアナウンサー/女優の中村麻里子、俳優の山本匠馬、俳優の高山猛久、同公演を主催するON-ART 代表取締役の金丸賀也が登壇した。

金丸賀也は「DINO SAFARIは、僕たちが誕生したような場所です。7、8年前にこの場所で初めてやりました。どんどん進化しております。今回は、アンキロサウルスというお子さんたちも大好きな恐竜が出てきます。8mあります、でかいです!ぜひぜひ体感していってください!僕らも作ってみないとわからないんですよ。8mのアンキロサウルス、こんな恐竜だろうなとつくりますが、出来上がってみると全然違います。みなさんもご覧になるとわかると思いますが、“自分のアンキロサウルスの像はこうだろうな”という像がちょっと変わります。それは体験でしかできないことです。DINO-A-LIVE、DINO SAFARIは追及していきたいと思っています。新しい恐竜、ショーを堪能していただければと思います」と、同公演を体験することで変わる恐竜のイメージも楽しんでほしいと挨拶。3年連続で出演を果たす中村麻里子は「DINO SAFARIは、一番身近で恐竜を感じていただけるエンターテインメントになっています。2Dや三次元、博物館でも恐竜を見ることができると思いますが、生で動く恐竜を見ることができるのはここだけなので、お子さんだけではなく、大人の方にもリアルな恐竜を生で体感していただけるように、私たちもライブ感を大事に公演してまいりますので、たくさんの方に来ていただければと思います。ゴールデンウィークは遊びに来てください!」と魅力を語り、DINO-A-LIVEでは3作品目の出演となる山本匠馬は「DINO SAFARIは、特殊な形をした劇場です。前を見て対面してお芝居をすることには慣れているのですが、(お客さんに)真横を見られているという感覚があまりないものですから、こっちも見なきゃ!あ!でも、こっちも見なきゃ!でも、やっぱり正面のお客さんにも!と意識をしながら、色んな角度から出てくる恐竜たちもお席によっては見え方が違う死角だとか、目の前の映像や音、空気、一体感を楽しんでいただくために精一杯ナビゲートします。同時に、童心に返って僕自身も子どもたちや大人たちと一緒に楽しめるようなショーにしたいと思っています。楽しんでください!」とほぼ全角度からお客さんに見られる芝居の難しさにも触れて意気込みを語り、今回が初出演となる高山猛久は「金丸社長がこの恐竜の構想を始めたのが20年前ということで、自分が役者を始めた頃と重なり、(DINO-A-LIVEの)最初のステージであるこの場所に立たせていただけることを光栄に思います。2歳と高校2年生の甥っ子が観に来るんですけど、自分もお客さんと一緒に楽しみながら役目を務めたいと思っています。何度でも遊びに来てください!」と自身のキャリアを重ねて語った。

 

今年は、“あらたな世界へ向かう”をコンセプトに、約66,000,000年前白亜紀後期の北アメリカで生態系の頂点に君臨したと言われる超大型肉食恐竜ティラノサウルス(全長8.0m)、ナイフのような歯と鋭いカギ爪のついた前足を持つ典型的な大型肉食恐竜アロサウルス(全長6.4m)、白亜紀前期に活躍し、足が速く優れた視力と高い知能を持っていたとされる肉食恐竜ユタラプトル(全長4.8m)、約66,000,000年前の北アメリカで大繁栄した強靭な体と長大な角が特徴の植物食恐竜トリケラトプス(全長6.6m)とトリケラトプスの子ども(全長3.0m)、さらに今回初めて白亜紀後期に北アメリカで栄え全身がトゲや骨の鎧で守られている植物食恐竜・鎧竜アンキロサウルス(全長8.0m)と、白亜紀後期の北米沿岸部に生息し翼開長時は3~6mにも及ぶ大型翼竜ゲオステルンベルギア(全長2.5m)が登場。会場ではナビゲーターやレンジャーが観客を安全にサファリへ案内する。

DINO-A-LIVE『DINO SAFARI 2023』は、2023年5月7日(日曜日)まで東京・渋谷ヒカリエ ヒカリエホールで開催。

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INFORMATION

日程: 2023年4月27日(木曜日)から5月7日(日曜日)
時間: 公式サイトの公演スケジュールを参照
休演: 5月2日(火曜日)
会場: 東京・渋谷ヒカリエ 9階 ヒカリエホール(東京都渋谷区渋谷2-21-1)
料金: 芝アリーナ 平日 5,700円(税込) 土曜日・日曜日・祝日 6,000円(税込) / 丘アリーナ 平日 4,200円(税込) 土曜日・日曜日・祝日 4,500円(税込) / 他
出演: ナビゲーター 中村麻里子・山本匠馬・高山猛久、ティラノサウルス、アロサウルス、トリケラトプス親子、ユタラプトル、アンキロサウルス、ゲオステルンベルギア、サファリガイド、レンジャー ※都合により登場する恐竜が変更になる場合があります。
注意: 情勢によりやむを得ず、開催期間や公演時間等に変更が生じる場合や、休演となる可能性もあります。最新情報、詳細、注意事項を公式サイトにて必ずご確認ください。
お問い合わせ: サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日 12時00分〜15時00分)

DINO-A-LIVE|ON-ART オフィシャルウェブサイト
https://www.dino-a-live.jp

 

 

©︎ON-ART

公演を重ねる毎にパワーアップし続けているDINO-A-LIVE、DINO SAFARI!今回は、鎧竜アンキロサウルスと大型翼竜ゲオステルンベルギアが初めて登場しているほか、恐竜の生命や生態について伝えるこれまでのストーリーに加え、コンセプト“あらたな世界へ向かう”の通り、次回公演や今後の展開が楽しみなストーリーとなっている。今回のナビゲーターを務める山本匠馬さんは、14年前、SAPIENS TODAY|サピエンストゥデイの前身でもあるインターネットテレビ CHALLENGER’S TV beehive(※現在は、SAPIENS TODAY|サピエンストゥデイと連携して映像を配信するメディア)にゲストとして出演してくれたことがあり、ご活躍している様子は嬉しい!表立ってガンガン攻めるタイプではない控えめな感じだけれど、真っ直ぐでしっかりとした芯がある素敵なひと。そして、筆者は高山猛久さんとも何度か同じ現場だったことがあり、同じく活躍している様子は嬉しい!見えないところでも研究熱心で何事も努力を惜しまない素敵なひと。DINO SAFARIもきっかけに、たくさんの方に応援していただきたい!中村麻里子さんやレンジャー、操演者、スタッフのみなさんと一緒に全力で全公演を駆け抜けてください!応援しています。

 
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