映画『素晴らしきかな、人生』をケイト・ウィンスレットが語るインタビュー映像公開
映画『Collateral Beauty』(邦題:素晴らしきかな、人生)に出演している女優のKate Kate Winslet(ケイト・ウィンスレット)の単独インタビュー映像が公開された。
今回公開されたインタビュー映像は、映画『Collateral Beauty』(邦題:素晴らしきかな、人生)でClaire Wilson(クレア・ウィルソン)を演じているKate Winslet(ケイト・ウィンスレット)が、映画『Collateral Beauty』(邦題:素晴らしきかな、人生)への想いについてやクリスマスを再現した撮影について語っている。
脚本を読んだKate Winslet(ケイト・ウィンスレット)は、「「愛」や「時間」や「死」は誰しもがいつかは抱える普遍的なテーマだけど、脚本はこのような抽象的な概念を見事な形で描いていて心が揺さぶられた。人の言うことに耳を傾ければ、学びを得られるということを表現している」と語る。クリスマスを再現した撮影について「クリスマスは多くの人にとってエモーショナルな季節。もがき苦しむ人の奥底にある気持ちを理解するために“クリスマス“という季節は重要だった」と話す。そして、誰しもが人生のどこかで経験してきた苦しみや悲しみを描いた映画『Collateral Beauty』(邦題:素晴らしきかな、人生)について「そのような経験を経てきている人は、それは決して消え失せるものではないということを知っている。むしろその悲しみといかに共存していくかを学んでいく。映画はこのことを繊細に描いている。感情を揺さぶる映画ではあるけれど、取り乱すのではなく、温かい気持ちになれる」と締め括った。
人を輝かせてくれるのは、人とのつながり。どんなに辛いことがあっても、ドン底を乗り越える方法はきっとある。魅力的な豪華キャストが、最先端ファッションを着こなして、人生を輝かせるヒントをくれる感動作―映画『Collateral Beauty』(邦題:素晴らしきかな、人生)は、2017年2月25日(土曜日)より全国ロードショーで公開される。
Collateral Beauty
素晴らしきかな、人生
ニューヨークの広告代理店で成功を収めていたハワード(ウィル・スミス)。しかし彼は最愛の人を失い、深い喪失感に見舞われ、プライベートも仕事もやる気なし。会社も危ない。同僚たち(ケイト・ウィンスレット、エドワード・ノートン、マイケル・ペーニャ)もそんなハワードと会社を心配していた。そんなある日、人生ドン底のハワードの前に3人の奇妙な舞台俳優(キーラ・ナイトレイ、ヘレン・ミレン他)が突然現れた。不可思議な言動をハワードに投げかける年代も性別も異なる3人。しかし、その出会いによってハワードに徐々に変化が―。
- 公開: 2017年2月25日(土曜日) 丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー他 全国ロードショー
- 監督: David Frankel(デヴィッド・フランケル)
- 製作: Michael Sugar(マイケル・シュガー)
- 音楽: Theodore Shapiro(セオドア・シャピロ)
- 出演: Will Smith(ウィル・スミス)、Kate Winslet(ケイト・ウィンスレット)、Keira Knightley(キーラ・ナイトレイ)、Edward Norton(エドワード・ノートン)、Dame Helen Lydia Mirren DBE(ヘレン・ミレン)、ほか
- 配給: ワーナー・ブラザース映画
Collateral Beauty
素晴らしきかな、人生
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