映画『マリアンヌ』の見どころが詰まったインタビュー&特別映像公開
映画『Allied』(邦題:マリアンヌ)の見どころが詰まった特別映像と映画監督/脚本家のRobert Zemeckis(ロバート・ゼメキス)監督と女優のMarion Cotillard(マリオン・コティヤール)のインタビューが公開された。
映画『Allied』(邦題:マリアンヌ)を「ロマンティック・スリラー」と断言し、「目が離せないストーリー展開で、最後まで引き込まれる」と自信をのぞかせるRobert Zemeckis(ロバート・ゼメキス)監督、「エンターテインメント作品で、衝撃的で、サスペンス感がある作品」と語るMarion Cotillard(マリオン・コティヤール)のインタビュー、そして、映画『Allied』(邦題:マリアンヌ)の見どころがわかる本編映像を公開。
2007年公開の『Eastern Promises』(邦題:イースタン・プロミス)や2013年公開の『Locke』(邦題:オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分)などでも知られる脚本家のSteven Knight(スティーヴン・ナイト)が手掛ける映画『Allied』(邦題:マリアンヌ)のストーリーは、カナダ人のスパイと元・教師のフランス人レジスタンスをめぐる、ある種の実話だという。互いの身分がばれると命の危険があることを承知の上で恋に落ちた第二次世界大戦時の2人のスパイの話に魅了され、執筆したというSteven Knight(スティーヴン・ナイト)の脚本をMarion Cotillard(マリオン・コティヤール)が読んですぐに魅了されたようだ。プロデューサーのGraham King(グレアム・キング)が「私たちがもはや経験できない壮大な世界の物語を見事に語る作品であると同時に、現代の世界に大きく関係する物語でもある。これは戦争や分断が愛という美にどのような影響を与えるかについての物語だ」と語っている。
Brad Pitt(ブラッド・ピット)演じる主人公のMax Vatan(マックス・ヴァタン)は何度涙を流せば愛する人を守れるのか―映画『Allied』(邦題:マリアンヌ)は、2017年2月10日(金曜日)より全国ロードショーで公開される。
Allied
マリアンヌ
愛する妻に向けられた、信じられない“疑惑“ 72時間以内に疑いを晴らせなければ、妻の命はこの手で奪うことになる。1942年、カサブランカ。マックス(ブラッド・ピット)とマリアンヌ(マリオン・コティヤール)は出会った。極秘諜報員とフランス軍レジスタンス――決して交わることのない人生を歩んでいたふたりは、ある重大なミッションによって引き寄せられる。それは夫婦を装い、敵の裏をかき、ドイツ軍大使を狙う作戦だった。そして終戦を迎え、ロンドンで再会したふたりだったが、彼らには決して人には言えない「ある秘密」を抱えていたのだった。
- 公開: 2017年2月10日(金曜日) TOHOシネマズ 六本木ヒルズ他 全国ロードショー
- 監督: Robert Zemeckis(ロバート・ゼメキス)
- 脚本: Steven Knight(スティーヴン・ナイト)
- 出演: Brad Pitt(ブラッド・ピット)、Marion Cotillard(マリオン・コティヤール)、Lizzy Caplan(リジー・キャプラン)、Matthew Goode(マシュー・グード)、ほか
- 配給: 東和ピクチャーズ
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マリアンヌ
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