トム・ホランド主演映画『アンチャーテッド』の本編映像が解禁—明日2月18日より財宝を求めてスリリングな大冒険が始まる
プレイステーションゲームを原作とする映画『アンチャーテッド』の本編映像が公開された!どのような本編映像になっているの!?記事を読み進めよう!
明日2022年2月18日(金曜日)より全国での公開を控えている映画『UNCHARTED』(邦題『アンチャーテッド』)の本編映像が公開された。
今回公開された本編映像は、俳優のTom Holland(トム・ホランド)演じる主人公Nathan “Nate” Drake(ネイサン・ドレイク(ネイト))と俳優/プロデューサーのMark Wahlberg(マーク・ウォールバーグ)演じるトレジャーハンターのVictor “Sully” Sullivan(ビクター・サリバン(サリー))がタッグを組み、5,000,000,000ドル相当の財宝を探すために重要な“鍵”となる黄金の十字架を狙うが、同じ黄金の十字架を狙う俳優/監督/プロデューサーのAntonio Banderas(アントニオ・バンデラス)演じるトレジャーハンターのMoncada(モンカーダ)の組織・手下と争奪するシーン。
黄金の十字架がオークションにかけられ、ビクター・サリバンはオークション会場の電気を切るようネイサン・ドレイクに指示。電気の配線を切るネイサン・ドレイクは、英語以外の言語を話す大柄なモンカーダの手下に見つかってしまい、悪戦苦闘する。そして、オークション会場では、入札が進んでビクター・サリバンの焦りが募っていく。軽快な身のこなしで敵を交わすネイサン・ドレイクだったが、敵に追い込まれ、会場の照明に飛び移る。会場の客の目は、ネイサン・ドレイクに注がれ、ビクター・サリバンはその騒動の隙にオークション会場のスタッフになりすまし、黄金の十字架を奪うことに成功するが、照明から勢いよく落ちてしまったネイサン・ドレイクは「置いてくな」とビクター・サリバンに頼むも「絶対に捕まるなよ」と言われ、置き去りに。スリリングに展開していく物語の行方に期待が高まる本編映像となっている。
世界的人気を誇るプレイステーションのアクションアドベンチャーゲームを原作とする映画『UNCHARTED』(邦題『アンチャーテッド』)は、2022年2月18日(金曜日)より全国で公開される。
“UNCHARTED(アンチャーテッド)”が日本語で意味する「地図にない場所」。そこには50億ドルの財宝が眠るという。若きトレジャーハンターのネイト(トム・ホランド)とサリー(マーク・ウォールバーグ)は、消えたネイトの兄サムが残してくれた手掛かりとマゼランの航海図を頼りに、その財宝に辿り着けるのか――。
公開: 2022年2月18日(金曜日) 全国ロードショー
原作: PlayStation “Uncharted” by Naughty Dog(プレイステーション『アンチャーテッド』シリーズ by ノーティードッグ)
監督: Ruben Fleischer(ルーベン・フライシャー)
脚本: Art Marcum(アート・マーカム)、Matt Holloway(マット・ハロウェイ)、Rafe Judkins(レイフ・ジャドキンス)
出演: Tom Holland(トム・ホランド)、Mark Wahlberg(マーク・ウォールバーグ)、Antonio Banderas(アントニオ・バンデラス)、Sophia Ali(ソフィア・アリ)、Tati Gabrielle(タティ・ガブリエル)、ほか
配給: ソニー・ピクチャーズ
明日2月18日(金曜日)より全国で公開される映画『UNCHARTED』。ゲーム版でネイサン・ドレイク(ネイト)のキャラクターボイスを演じる声優の東地宏樹さんと、ビクター・サリバン(サリー)のキャラクターボイスを演じる声優の千葉繁さんが、本作の日本語吹き替え版でカメオ出演し、“粋なキャスティング”で他の役の声を演じていることも明らかになっており、どの登場人物の吹き替えを担当しているのか、劇場で確かめてほしい!