リーアム・ニーソン主演映画『アイス・ロード』の場面写真が一挙解禁—強烈な存在感を放つリーアム・ニーソンを監督が大絶賛
リーアム・ニーソン氏主演映画『アイス・ロード』の本編シーンを切り取った場面写真が公開された!どのような場面写真になっているの!?記事を読み進めよう!
2021年11月12日(金曜日)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国で公開される映画『The Ice Road』(邦題『アイス・ロード』)の場面写真が公開された。
今回公開された場面写真は、俳優のLiam Neeson(リーアム・ニーソン)演じる主人公Mike McCann(マイク・マッキャン)が赤いセミトラックに乗り込もうとする姿や、数台のセミトラックが転倒し、凍った広大なウィニペグ湖のアイス・ロードを前に呆然と立ちすくむドライバーたちの姿、そして彼らが銃を構える姿、激しく衝突するトラックの様子などが切り取られており、大波乱の“死のミッション”を想起させ、危険なアイス・ロードで繰り広げられる迫力のカーアクションにも期待が高まるものとなっている。また、場面写真の中には、1999年から公開されている映画『Matrix』(邦題『マトリックス』)シリーズでMorpheus(モーフィアス)を演じている俳優/映画監督/脚本家/プロデューサーのLaurence Fishburne(ローレンス・フィッシュバーン)演じるドライバーJim Goldenrod(ジム・ゴールデンロッド)、2017年から放送された映画『X-MEN』(邦題『Xメン』)シリーズのスピンオフテレビドラマシリーズ『Legion』(邦題『レギオン』)でKerry Loudermilk(ケリー・ラウダーミルク)を演じた女優のAmber Midthunder(アンバー・ミッドサンダー)演じるドライバーTantoo(タントゥー)がマイク・マッキャンと並ぶ姿もあり、脇を固める実力派キャストの活躍にも注目できる。
本作の監督を務めた映画監督/脚本家/プロデューサーのJonathan Hensleigh(ジョナサン・ヘンズリー)監督は、マイク・マッキャンを演じたリーアム・ニーソンについて「ハリウッドで、リーアムのような演技ができる俳優は非常に少ない。アクションはできても、存在感がないんだ。リーアムはその強力な存在感を、さらにエンターテイメントに繋ぐことができる。とても類まれなアイコン的俳優だ」と大絶賛しているようだ。
本作は、ワケあり人生から一発逆転を図ろうとする腕利きの4人のトラックドライバーが、ガス突出の爆発事故でダイヤモンド鉱山に閉じ込められた26人の命を救うために極限のミッションに挑み、ミッションを妨害する陰謀に立ち向かうレスキュー・エンターテイメント作品。本作の監督・脚本は、2004年公開の映画『The Punisher』(邦題『パニッシャー』)で監督デビューし、それ以前は1995年公開の映画『Jumanji』(邦題『ジュマンジ』)や1998年公開の映画『Armageddon』(邦題『アルマゲドン』)、1995年公開の映画『Die Hard: With a Vengeance』(邦題『ダイハード3』)などの脚本を手掛けたジョナサン・ヘンズリー監督。主人公マイク・マッキャンを演じるのは、実力派・演技派はもとより、2008年公開の映画『Taken』(邦題『96時間』)シリーズで一流のアクションスターとしての名声も獲得したリーアム・ニーソン。2014年公開の映画『Non-Stop』(邦題『フライト・ゲーム』)では飛行機、2018年公開の映画『The Commuter』(邦題『トレイン・ミッション』)では通勤電車で大暴れしたリーアム・ニーソンだったが、本作では“死のアイス・ロード”でセミトラックを華麗かつ完璧に操る。そして、俳優のMarcus Thomas(マーカス・トーマス)、ローレンス・フィッシュバーン、アンバー・ミッドサンダーなどの俳優陣が脇を固めた。
生きる希望を届けるために大自然と陰謀に立ち向かう—映画『The Ice Road』(邦題『アイス・ロード』)は、2021年11月12日(金曜日)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国で公開される。
爆発事故でカナダの鉱山の地下に閉じ込められた26人の作業員。救出装置を運ぶため、4人のトラックドライバーが集められる。30tの巨大トラック3台が走る最短ルートは、氷の道〈アイス・ロード〉。スピードが速すぎれば衝撃で、遅すぎれば重量で、氷が割れて水に沈む。地下の酸素が尽きるタイムリミットは30時間。4人はドライブテクニックと強いハートで、名誉と報酬を手にするはずだった。ところが、事故には危険な陰謀が隠されていた──。
公開: 2021年11月12日(金曜日)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開
監督: Jonathan Hensleigh(ジョナサン・ヘンズリー)
脚本: Jonathan Hensleigh(ジョナサン・ヘンズリー)
出演: Liam Neeson(リーアム・ニーソン)、Laurence Fishburne(ローレンス・フィッシュバーン)、Marcus Thomas(マーカス・トーマス)、Amber Midthunder(アンバー・ミッドサンダー)、Benjamin Walker(ベンジャミン・ウォーカー)、ほか
提供: ギャガ、イオンエンターテイメント
配給: ギャガ
ゆるぎない実力派・演技派アクションスターのLiam Neeson氏の演技・アクション共に楽しむことができる本作の舞台・撮影のロケーションとなったカナダ・ウィニペグ湖は、世界で10番目または11番目に大きな湖としても知られ、周辺にはカナダの先住民族も暮らしている。実際に冬になると、湖は凍結し、氷上のアイス・ロードができる。昨年2020年2月、冬真っ只中のウィニペグで撮影がスタートし、実際の氷上でも撮影が行われた。