スクリレックスが新曲「Supersonic (My Existence)」をリリース—ジョッシュ・パンとディラン・ブレイディーが参加
EDMシーンのモンスターと称され、大の日本国好きで知られるスクリレックスが、今年に入って3曲目の新曲をリリースした!どのような楽曲になっているの!?記事を読み進めよう!
DJ/音楽プロデューサー/シンガー/ソングライターのSkrillex(スクリレックス)が、アメリカ合衆国現地時間2021年6月11日(金曜日)に新曲「Supersonic (My Existence)」(スーパーソニック(マイ・イグジスタンス)」をリリースした。
EDMシーンの“モンスター”と称され、ロック好きをも巻き込んで社会現象とも言えるムーブメントを起こし続け、常にその動向が注目され話題を呼ぶスクリレックスは、今年5月にミュージシャン/音楽プロデューサーのFour Tet(フォー・テット)とラッパーのStrarrah(スターラー)と組んだ新曲「Butterflies」(バタフライズ)、そしてラッパー/シンガー/ソングライターのSwae Lee(スウェイ・リー)とシンガー/モデルのSiiickbrain(シックブレイン)と組んだ新曲「Too Bizarre」(トゥー・ビザール)を立て続けに発表したばかりだが、今年に入って3曲目となる新たなシングル「Supersonic (My Existence)」を発表。日本国では、今日6月14日(月曜日)より配信がスタートした。
シングル「Supersonic (My Existence)」は、音楽ユニットNoisia(ノイジア)とスクリレックスが主宰するレーベルOWSLA(オウスラ)を代表するDJ/音楽プロデューサーのjosh pan(ジョッシュ・パン)と、シンガー/ソングライターのDylan Brady(ディラン・ブレイディー)が参加しており、アーティストのAlfred Pietroniが手掛けたジャケットのアートワーク同様にかなりアーティスティックでミステリアスな楽曲に仕上がっている。
スクリレックスは、これまでシンガー/ソングライターのJustin Bieber(ジャスティン・ビーバー)やシンガー/ソングライター/音楽プロデューサーのBruno Mars(ブルーノ・マーズ)、日本国では2018年に開催された野外ロック・フェス『フジロックフェスティバル』に出演したX JAPANのメンバーでピアニスト/ドラマー/ソングライター/コンポーザー/音楽プロデューサーのYOSHIKIのステージにサプライズ出演するなど、数多くのアーティストとコラボレーション。2012年の第54回グラミー賞では3部門、2013年の第55回グラミー賞では3部門を受賞。大の日本国好きとしても知られ何度もアメリカ合衆国と日本国を行き来しており、その中で制作した新しい楽曲は、今後もジャンルレスに大きな影響を与え続ける。
Skrillex & josh pan & Dylan Brady “Supersonic (My Existence)”
発売: 2021年6月14日(月曜日)
ダウンロード / ストリーミング
https://SkrillexJP.lnk.to/SupersonicPu
日本国内レーベル
https://wmg.jp/skrillex/
今年に入って立て続けに3曲目のリリースを果たし、順調なSkrillex氏。新型コロナウイルスによる感染症のパンデミック禍でも意欲的に様々なアーティストと共に楽曲制作を行なっているようだ。まだまだリリースが続きそうな予感!パンデミックが明けたらまた来日してフェスやクラブでパフォーマンスしてほしい!日本国のみんなが楽しみに待っているよ!