ONE OK ROCKがエド・シーランと共作した新曲「Renegades」をリリース—ミュージックビデオの全貌が今夜明らかに

シングル「Renegades」海外盤と日本国盤のジャケット

ロックバンド ONE OK ROCK（ワンオクロック）が、シンガー/ソングライター/音楽プロデューサーのEd Sheeran（エド・シーラン）と共同制作したシングル「Renegades」（レネゲイズ）を、今日2021年4月16日（金曜日）にリリースした。

世界中で人気を博し活躍しているONE OK ROCKが約2年ぶりとなるNEWシングル「Renegades」を友人であるエド・シーランと共同制作し、リリース。反逆者を意味する「Renegades」は、いま世界中で深刻化している様々な問題や既存のシステムに対して疑問を呈する“反逆者たち”のために歌い捧げるアンセムであり、4月23日（金曜日）より全国ロードショーで公開される映画『るろうに剣心 最終章 The Final』のために書き下ろされた。そして、リリースの発表と同時に公開されたミュージックビデオのティザー映像は、公開と同時にYouTubeの急上昇ランク1位、再生回数は2,000,000回を突破し、ソーシャルメディアには世界中から祝福と期待の声が続々と寄せられた。「Renegades」のミュージックビデオは、映像ディレクター/プロデューサーの東市篤憲監督が監督を務め、「Renegades」に込められたONE OK ROCKの意思と覚悟を圧倒的なスケールで表現し、描いている。今年3月に日本国内で撮影され、国内での撮影とは思えないほどの迫力とスケールにも注目したい。

ONE OK ROCKは、ヴォーカルのTaka（タカ）、ギターのToru（トオル）、ベースのRyota（リョウタ）、ドラムのTomoya（トモヤ）の4人で構成され、現在、日本国で最も人気のロックバンドの1つであり、世界的にも注目され、人気を博している。首位に輝いた2015年2月リリースのアルバム『35xxxv』、2017年1月リリースのアルバム『Ambitions』、2019年2月リリースのアルバム『Eye of the Storm』を含む6作全てが国内総合ランキング5位以内に入るという輝かしい功績を残す。2016年に開催されたTHE CLASSIC ROCK AWARDS 2016では、”Eastern Breakthrough Male Band”を受賞。昨年2020年には、初となる生配信ライヴ『ONE OK ROCK 2020 “Field of Wonder” at Stadium Live Streaming』を千葉・ZOZOマリンスタジアムで開催し、約110,000人が同時視聴。ヒットシングル「Stand Out Fit In」、「Wasted Nights」、「Change」など、生配信とは思えない圧倒的なパフォーマンスを披露し、成功させた。今年4月には所属していた芸能プロダクションから独立し、ONE OK ROCKを意味する10969を設立した。

ONE OK ROCKがエド・シーランと共同制作したシングル「Renegades」（レネゲイズ）は、今日2021年4月16日（金曜日）にリリース。今日21時00分からONE OK ROCKのYouTubeチャンネルでミュージックビデオがプレミア公開される。

Renegades Japanese ver.