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リンキン・パークのマイク・シノダが最新アルバムをリリース—ファンとの交流から生まれた革新的な楽曲の数々

リンキン・パークのマイク・シノダ氏が最新アルバムをリリースした!最新アルバムの制作方法が革新的!最新アルバムの制作方法や内容は!?記事を読み進めよう!

 
アルバム『Dropped Frames, Vol.1』
マイク・シノダ アルバム『Dropped Frames, Vol.1』
Mike Shinoda|マイク・シノダ

Mike Shinoda(マイク・シノダ)

ロックバンドLinkin Park(リンキン・パーク)のヴォーカリスト/ギタリスト/キーボディストのMike Shinoda(マイク・シノダ)が、2020年7月10日(金曜日)に最新アルバム『Dropped Frames, Vol.1』(『ドロップド・フレームス Vol.1』)をリリース、デジタル配信をスタートした。

 

リンキン・パークのマイク・シノダは、SARS-CoV-2 / COVID-19(新型コロナウイルスによる感染症)の感染拡大による外出禁止・自粛令がしかれた期間中に動画配信プラットフォームTwitch(ツイッチ)で毎日決まった時間にライブ配信を行い、ファンや視聴者と交流、意見を取り入れながら楽曲とアートワークを制作。ファンや視聴者との共同作業で生まれたと言っても過言ではない楽曲の集大成第1弾が、最新アルバム『Dropped Frames, Vol.1』である。

最新アルバム『Dropped Frames, Vol.1』の収録曲1曲目の「Open Door」(オープン・ドア)は唯一のヴォーカルトラック、他11曲はライブ配信で生まれたインスト曲となっており、ライブ配信を視聴しているファンや視聴者が音楽の方向性を提案し、マリアッチ、ボリウッド・ヒップホップ、90年代のボーイズ・バンド・ポップなど幅広いテーマをマイク・シノダがマッシュアップして楽曲を完成させるという方法で制作。2曲目の「Super Galaxtica」(スーパー・ギャラクティカ)ではゲームの効果音、8曲目は「Osiris」(オシリス)ではフルートの音色など幅広いサウンドを取り込むことにも挑戦。唯一のヴォーカルトラックである1曲目の「Open Door」では、ファンや視聴者のボーカルも採用した。制作の過程は、マイク・シノダの公式YouTubeチャンネルで公開されている。

マイク・シノダは、最新アルバム『Dropped Frames, Vol.1』について「動画配信チャンネルで制作した楽曲の中でもベストのものを集めた作品になっていて、でも一番の経験は動画配信自体だなと思っているよ。いつも始めるときはどういうものにするかあまり決めてなくて。視聴者の提案と、俺の思いつきと、その間を漂う不思議な魔法から作品が生まれたんだ」とコメントしている。

Mike Shinoda(マイク・シノダ)の最新アルバム『Dropped Frames, Vol.1』(『ドロップド・フレームス Vol.1』)は、2020年7月10日(金曜日)よりデジタル配信中。

リリース情報
Mike Shinoda “Dropped Frames Vol.1”
マイク・シノダ『ドロップド・フレームス Vol.1』

発売: デジタル 2020年7月10日(金曜日)

ダウンロード / ストリーミング
https://japan.lnk.to/MikeShinoda_DFV1Pu
日本国内レーベル
https://wmg.jp/mike-shinoda/

 

 

©︎ 2020 Kenji Kobayashi Productions © 2020 Warner Music Group

ここ数年はアートでも注目されているMike Shinoda氏(Linkin Park)。ライブ配信を視聴しているファンや視聴者と共に制作した楽曲もMike Shinoda氏が描いた最新アルバム『Dropped Frames, Vol.1』ジャケットのアートワークもポップでウィットに富んだ作品に仕上がっている!

 
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