チャールズ M. シュルツ美術館がピーナッツ・ギャングのぬりえシート25種を配信—線画に色彩を入れるカラリスト体験にも
キャラクターの描き方ガイドに続き、今度は『PEANUTS』に登場するPeanuts Gangのぬりえシートを配信!どのキャラクターのぬりえシートが配信されているのだろう!?記事を読み進めよう!
Charles M. Schulz Museum and Research Center(チャールズ M. シュルツ美術館&リサーチセンター)が、コミック『PEANUTS』(『ピーナッツ』)に登場するキャラクターたちPeanuts Gang(ピーナッツ・ギャング)のぬりえシートを配信した。
世界中で愛され続けているSnoopy(スヌーピー)が登場する『ピーナッツ』の世界最大の原画コレクションを誇り、カートゥニスト/『ピーナッツ』原作者のCharles M. Schulz(チャールズ M. シュルツ)の生涯や多彩な作品を紹介するチャールズ M. シュルツ美術館&リサーチセンターは、SARS-CoV-2 / COVID-19(新型コロナウイルスによる感染症(急性呼吸器疾患))の被害及び影響によって外出禁止・外出自粛を余儀なくされている世界中の人々に向け、キャラクターの描き方ガイドに続き、スヌーピーやCharlie Brown(チャーリー・ブラウン)、Woodstock(ウッドストック)、Franklin(フランクリン)、Lucy(ルーシー)、Pigpen(ピッグペン)、Linus(ライナス)などピーナッツ・ギャングのぬりえシート25種をオフィシャルウェブサイトで配信。中にはPatty(パティ)とViolet(ヴァイオレット)、Faron(ファーロン)といったレアなキャラクターのぬりえシートも配信されている。
配信されているぬりえシートは、誰でもダウンロード・印刷することができ(ただし、商用利用することはできない)、自宅でぬりえを楽しみ、コミックでいう線画に色彩を入れるカラリストの体験をすることができる。日本のスヌーピー公式サイトのキャラクター紹介や毎日更新されているスヌーピーのInstagram(インスタグラム)を参考にしながら忠実にカラーリングを再現するのも良し、自分だけのカラーリングをするのも良し、楽しみ方は様々。完成したぬりえを写真に撮影して自身のソーシャルメディアに投稿し、世界に発信しよう!
チャールズ M. シュルツ美術館&リサーチセンターと『ピーナッツ』のライセンスを管理するPeanuts Worldwide LLC(ピーナッツ・ワールドワイド)は、キャラクターの描き方ガイド『HOW TO DRAW SNOOPY』や『HOW TO DRAW CHARLIE BROWN』、ぬりえ、子ども向け自宅学習のリソース(教材)『The Peanuts Gang Family Resource Gallery』(『ザ・ピーナッツ・ギャング・ファミリー・リソース・ギャラリー』)』をオフィシャルウェブサイトで公開・配信し、無料で提供している。
Charles M. Schulz Museum & Research Center ぬりえシート
https://schulzmuseum.org/coloring-sheets/
Snoopy And The Peanuts Gang
https://www.instagram.com/snoopygrams/
スヌーピーミュージアム
https://snoopymuseum.tokyo
日本のスヌーピー公式サイト
https://www.snoopy.co.jp
スヌーピーやチャーリー・ブラウンのカラーはわかるけど、ヴァイオレットやパティのカラーはどうしよう・・・そういう時は、当サイトのスヌーピーミュージアムの記事や写真にヒントがあるかも!スヌーピーは、ハワイ限定の日焼けスヌーピーにしてみるのも良いよね!