チャールズ M. シュルツ美術館が大きな丸い頭のチャーリー・ブラウンの描き方を公開—スキルをレベルアップしよう
スヌーピーの描き方ガイドに続き、今度は『PEANUTS』の主人公でスヌーピーの飼い主であるチャーリー・ブラウンの描き方ガイドが公開!記事を読み進めよう!
Charles M. Schulz Museum and Research Center(チャールズ M. シュルツ美術館&リサーチセンター)が、コミック『PEANUTS』(『ピーナッツ』)の主人公であるCharlie Brown(チャーリー・ブラウン)の描き方ガイド「HOW TO DRAW CHARLIE BROWN」(ハウ・トゥ・ドロー・チャーリー・ブラウン)を公開した。
世界75の国と地域で、21言語に翻訳、2,200誌に掲載され、今年2020年10月2日(金曜日)に生誕70周年を迎えるコミック『ピーナッツ』は、チャーリー・ブラウンとSnoopy(スヌーピー)をはじめ、個性豊かなともだちPeanuts Gang(ピーナッツ・ギャング)が活躍する。『ピーナッツ』の世界最大の原画コレクションを誇り、カートゥニスト/『ピーナッツ』原作者のCharles M. Schulz(チャールズ M. シュルツ)の生涯や多彩な作品を紹介するチャールズ M. シュルツ美術館&リサーチセンターが、SARS-CoV-2 / COVID-19(新型コロナウイルスによる感染症(急性呼吸器疾患))の被害及び影響によって外出禁止・外出自粛を余儀なくされている世界中の人々に向け、スヌーピーの描き方ガイドに続き、大きな丸い頭とジグザグ模様のTシャツを着ているのが特徴、スヌーピーの飼い主でいいやつ(お人好しの)チャーリー・ブラウンの描き方ガイドをソーシャルメディアで公開。チャーリー・ブラウンのドローイングにチャレンジした後、描いたチャーリー・ブラウンを自身のソーシャルメディアにタグ@schulzmuseumとハッシュタグ#DrawCharlieBrownを付けて投稿すると、チャールズ M. シュルツ美術館&リサーチセンターのInstagram(インスタグラム)でシェアされ、紹介される。
描き方ガイドは、シリーズ化され、今後も続く予定。近日、日本のスヌーピー公式サイトやスヌーピーミュージアムのソーシャルメディアでチャーリー・ブラウンの描き方ガイド「HOW TO DRAW CHARLIE BROWN」の日本語版が公開される予定となっている。
Charles M. Schulz Museum Facebookページ(英語版)
https://www.facebook.com/schulzmuseum/
スヌーピーミュージアム
https://snoopymuseum.tokyo
日本のスヌーピー公式サイト
https://www.snoopy.co.jp
スヌーピー同様、チャーリー・ブラウンを描こうとすると、簡単なようで意外にバランスが難しい。スヌーピーミュージアム移転オープン時に開催されたペイジ・ブラドック氏(シュルツ・スタジオのクリエイティブ責任者)のワークショップを受けるべきだったと後悔・・・。次は誰の描き方ガイドが公開されるのかも楽しみ!描いたらソーシャルメディアに投稿してね!