Ayo & TeoがCÉ LA VI TOKYOのオープニングイベントで新曲を披露—約1年ぶりの来日で東京を満喫
兄弟デュオAyo & Teo(エヨ&テオ)が約1年ぶりに来日し、東京・CÉ LA VI TOKYO(セラヴィ・トウキョウ)のオープニング・イベントに出演した。
シンガポール共和国のシンボリックな存在としても有名なMarina Bay Sands(マリーナベイ・サンズ)の57階、そして、世界有数のロケーションと観光地でもある香港やフランス共和国サントロペ、台湾台北、マレーシア クアラルンプール、上海、ドバイで展開する総合エンターテイメントレストランCÉ LA VI(セラヴィ)が、日本国・東京に進出し、2019年12月5日(木曜日)に開業した東京・東急プラザ渋谷のルーフトップ(17階・18階)にCÉ LA VI TOKYOとしてグランド・オープン。グランド・オープンを記念して、12月5日(木曜日)から今日12月7日(土曜日)までの3日間、CÉ LA VI TOKYOと同階にあるCÉ LA VI CLUB LOUNGE(セラヴィ・クラブラウンジ)でオープニング・イベントが開催されており、昨日12月6日(金曜日)にはAyo & Teo(エヨ&テオ)が出演。YouTubeで721,000,000回超視聴まで膨れ上がり、爆発的なヒットを誇っている2017年にリリースしたシングル「Rolex」(ロレックス)をはじめ、2019年にリリースしたシングル「Friends」(フレンズ)、一昨日12月5日(木曜日)にリリースしたばかりのシングル「Fly N Ghetto」(フライン・ゲットー)とシングル「Last Forever」(ラスト・フォーエバー)などを披露し、入場規制が掛かった超満員の会場のボルテージは最高潮に達した。
Ayo & Teo(エヨ&テオ)の来日は、昨年2018年12月に開催されたESPRIT TOKYO 7周年記念イベントへの出演以来約1年ぶりとなり、CÉ LA VI TOKYOのオープニング・イベントに出演する数日前から東京入りし、自身や楽曲のプロモーションのほか、服やスニーカーが好きな2人は11月に開業した渋谷パルコなどでショッピングを楽しみ、東京を満喫している様子を自身のInstagram(インスタグラム)アカウントで公開している。
アメリカ合衆国ミシガン州出身の兄弟Ayo(エヨ)=Ayleo Bowles(アイレオ・ボウルズ)とTeo(テオ)=Mateo Bowles(マテオ・ボウルズ)は、KING OF POP:シンガー/ソングライター/エンターテイナーのMichael Jackson(マイケル・ジャクソン)やシンガー/ソングライターのUsher(アッシャー)、ラッパー/シンガー/ソングライター/音楽プロデューサーのMissy Elliott(ミッシー・エリオット)、シンガー/ソングライター/ラッパー/音楽プロデューサーのChris Brown(クリス・ブラウン)などの影響を受け、小学生のときからダンス技術を磨き、独自の世界観とスタイルを築き上げ、ダンス動画をYouTubeやソーシャルメディアに投稿。投稿の中でも、HIP HOPダンスのNae Naeをリバースに踊っているダンス動画が話題となり、視聴回数は見る見るうちに膨れ上がり、億越え。2016 BET Awards(2016年BETアウォーズ)ではクマのマスクを着けて登場、アッシャーとの共演を果たし、全世界が注目する存在となった。
Rolex
Fly N Ghetto / Last Forever
取材協力: Taks、Young Tokyo、Ayo & Teo、CÉ LA VI TOKYO、CÉ LA VI CLUB LOUNGE、ICONIC LOCATIONS JAPAN、ほか