映画『ジョン・ウィック:パラベラム』の特別映像を公開、愛犬家も安心!唯一無二の相棒との感動映像
映画『John Wick: Chapter 3 Parabellum』(邦題『ジョン・ウィック:パラベラム』)の特別映像が公開された。
2015年公開の映画『John Wick』(邦題『ジョン・ウィック』)でロシアン・マフィアに亡き妻が遺した愛犬デイジー(ビーグル)を殺された上、亡き妻との思い出が残る家を爆破された主人公・伝説の殺し屋John Wick(ジョン・ウィック)は、復讐に燃え、ロシアン・マフィアを崩壊させる。そして、終盤、ケージに入れられていたピットブルを助けて連れて帰り、2017年公開のシリーズ続編第2作・映画『John Wick: Chapter 2』(邦題『ジョン・ウィック:チャプター2』)ではピットブルと一緒に暮らし、ブルックリン橋を一緒に散歩する姿も印象的となった。また、2015年公開の映画『ジョン・ウィック』でデイジーがあまりにも残虐な殺され方をしたことから「犬好きは見ない方がいい」という口コミが広がり、2017年公開のシリーズ続編第2作・映画『ジョン・ウィック:チャプター2』では劇場で配布されるチラシに「犬は安全です」のマークが描かれるほどだった。
今日2019年5月13日(月曜日)の愛犬の日に公開された特別映像は、孤独な男と名もなき犬の、人と犬の境界を越えた絆の物語として、ジョン・ウィックとピットブルの深い絆がわかり、愛犬家も安心・納得する特別映像となっている。亡き妻が遺したデイジーを失い、今作では世界中の殺し屋から狙われるジョン・ウィックにとって、ピットブルはかけがえのない唯一無二の存在であり、唯一信用できる相棒であることが見て取れる。また、女優のHalle Berry(ハル・ベリー)演じる謎の女Sofia(ソフィア)も愛犬家だという情報もあり、ジョン・ウィックとの過去の因縁も気になるところだ。
伝説の殺し屋、壮絶な最後の戦いへ—映画『John Wick: Chapter 3 Parabellum』(邦題『ジョン・ウィック:パラベラム』)は、2019年10月より全国ロードショーで公開される。
特別映像
John Wick: Chapter 3 Parabellum
ジョン・ウィック:パラベラム
裏社会の聖域:コンチネンタルホテルでの不殺の掟を破った伝説の殺し屋、ジョン・ウィック。全てを奪ったマフィアへの壮絶な復讐の先に待っていたのは、聖域からの追放と、敬意をもって迎えてくれた組織による粛清の包囲網だった。後ろ盾を無くし、賞金首となった男に次々と襲いくる、様々な殺しのスキルを誇る刺客たち。満身創痍となったジョンは、生き残りをかけて、かつて“血の契約”を交わした女、ソフィアに協力を求めカサブランカへ飛ぶが・・・。
- 公開: 2019年10月 全国ロードショー
- 監督: Chad Stahelski(チャド・スタエルスキ)
- 出演: Keanu Reeves(キアヌ・リーブス)、Halle Berry(ハル・ベリー)、Ian McShane(イアン・マクシェーン)、Laurence Fishburne(ローレンス・フィッシュバーン)、Anjelica Huston(アンジェリカ・ヒューストン)、ほか
- 配給: ポニーキャニオン
John Wick: Chapter 3 Parabellum
ジョン・ウィック:パラベラム
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