東京ディズニーシー®大規模拡張を発表、2022年度に新テーマポートをオープン

 
東京ディズニーシー®︎ ファンタジースプリングス
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東京ディズニーリゾート®を運営するオリエンタルランドは、東京ディズニーシー®を拡張し、新たなディズニーホテルを含む新テーマポートを開発する基本計画を発表した。

 

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東京ディズニーリゾート®を運営するオリエンタルランドは、アメリカ合衆国のThe Walt Disney Company(ザ・ウォルト・ディズニー・カンパニー)との間で、東京ディズニーシー®を拡張し、新たなディズニーホテルを含む新テーマポートを開発する「東京ディズニーシー®大規模拡張プロジェクト」基本計画について合意。その合意に伴い、両社が締結しているディズニーテーマパーク及びそれに関連するライセンス契約を最長2076年まで延長できる内容についても合意した。

2022年度中オープン(予定)を目指して新たに開発される東京ディズニーリゾート®8番目のテーマポートは、東京ディズニーランド®と東京ディズニーシー®の駐車場となっている土地を転用して、東京ディズニーシー®の開業以来最大面積約140,000㎡を拡張、過去最高額となる約250,000,000,000円を投資。アトラクション4施設、飲食施設3施設、商品施設1施設、ホテル1施設で構成される予定となっており、世界のディズニーテーマパークで唯一「海にまつわる物語や伝説」をテーマとする東京ディズニーシー®の魅力をさらに高める魔法あふれるディズニーの物語の世界を展開。“魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界”をテーマに、2013年公開のDisney(ディズニー)映画『Frozen』(邦題:アナと雪の女王)、2010年公開のDisney(ディズニー)映画『Tangled』(邦題:塔の上のラプンツェル)、1953年公開のDisney(ディズニー)映画『Peter Pan』(邦題:ピーター・パン)の世界をそれぞれのアトラクションを含む3つのエリアで再現。パーク内には、1泊約100,000円する最上級ランクの客室を完備した新たなディズニーホテルが建設される。

新たなテーマポートに足を踏み入れたゲストは、Ana(アナ)とElsa(エルサ)のアレンデール王国、森の奥深くにそびえるラプンツェルの塔、そして、Peter Pan(ピーターパン)やTinker Bell(ティンカーベル)、Lost Boys(ロスト・ボーイズ)の故郷であるネバーランドを発見し、誰もまだ見たことのない魅力あふれるファンタジーの世界を体験することになる。

ディズニー映画『Frozen』(邦題:アナと雪の女王)のエリア

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2013年公開のDisney(ディズニー)映画『Frozen』(邦題:アナと雪の女王)をテーマとするエリアには、映画のストーリーの終盤、雪の女王Elsa(エルサ)が、氷の魔法を受け入れたあとの世界が広がり、ゲストは門が開かれたアレンデール王国を訪れることができる。このエリアには、Ana(アナ)とElsa(エルサ)姉妹の心温まるストーリーをめぐるアトラクションと、美しい雪山のふもとにあるアレンデール城の中にレストランが導入される。アトラクションでは、ゲストはボートに乗ってAna(アナ)とElsa(エルサ)の心温まる物語を辿り、心に残る数々の名シーンと名曲、そして、ちょっとしたスリルも体験することができる。

ディズニー映画『Tangled』(邦題:塔の上のラプンツェル)のエリア

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2010年公開のDisney(ディズニー)映画『Tangled』(邦題:塔の上のラプンツェル)をテーマとするエリアには、Rapunzel(ラプンツェル)の塔が森の奥深くにそびえ、Rapunzel(ラプンツェル)と一緒に映画の中で描かれたランタンフェスティバルを訪れるアトラクションや、映画に登場する愉快な荒くれ者たちの隠れ家をテーマにしたレストランでの食事を楽しむことができる。新しいアトラクションでは、ゲストはRapunzel(ラプンツェル)にとって「今までで最高の日」となるランタンフェスティバルに向かうまでの道のりを体験。ゴンドラに乗ったゲストは、Rapunzel(ラプンツェル)と一緒に進み、フィナーレには映画の感動的な名曲と共に美しく揺らめく数えきれないほどのランタンの灯りに包まれる、ロマンスに満ちた体験が待ち受けている。

 

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